.→ ページ11
作者の盛大な勘違いと誤字のせいでご迷惑をおかけしてしまいすみませんでした。
897→893と直させて頂きました。
コメントでご指摘下さった皆さま本当にすみません。ありがとうございました。
では本編をどうぞ
___________
伸びきっている緑のヨ○シーパーカーさんの頬をぺちぺちとあくまで、あくまで！！優しく、数回叩く。
このまま逃げても良いけど、あっちからしたらもらい事故もいいところだろうしちょっとした介護はすることにした。
寝ているヨッ○ーさんの殴ってしまった頬を近くにあったペットボトルで冷やす。………意外と痣になってしまっていた。ほんとすんません
何分か頬を冷やし続けていると、「ﾝｯ……」と声を出し、意識が戻った様だった。
『あ、はよざいます』
？「ﾊ…??ﾅﾆｼﾃﾝﾉ ｵﾏｴ」
『介護ですね。間違って殴ったので。』
○ッシーさんの頭の上にははてなが浮かんでいた。私が何を言っているか分からない、と言わんばかりに首をかしげる。
？「………………ﾏｧ ｲｲﾔ｡」
そう小さく吐き捨てると、部屋の奥にあったモニター画面が複数ある所の椅子に座った。
…まぁ回復したなら何よりだ。私も逃げるために部屋を出よう。
私はくるりと方向を変え、扉に向かう。
『んじゃあ私はこれで…………………
……あれ、開かない…？？』
最初はあんなセキュリティガバガバだったのに、今は押しても引いても開かない。
？「……ﾊｧ……ｷﾐｻ､ﾎﾝﾄﾆ ﾊﾞｶﾅﾉ?
…幹部の部屋がそんなセキュリティ甘いわけないでしょ…？オートロックって知ってる？」
話し方が先程とは違う彼に冷や汗が止まらなくなる。
嘘だろ、こいつも幹部かよ。
？「…今、他の幹部達呼んだから来るまで少し俺と話ししよ」
振り返ると椅子に足を組んで座った彼の姿。後ろのモニターからの光の逆光で顔が見えない。
とめどなく出る冷や汗が顔の輪郭を滑り落ちていくのがわかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 865人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マギ - 主さんの作品のcnちゃんとniさんが刺さりました…☺️ (2月14日 2時) (
レス) @page48 id: ff9fe67ad6 (このIDを非表示/違反報告)
maria - スカートを素手で音を立てずに引きちぎることができるってすごい・・・夢主ちゃん何者… (2023年3月13日 22時) (レス) @page42 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - なんかこういう子って裏がありそうで怖い (2023年3月5日 14時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
maria - ニヤリってこわいなー（棒読み） (2023年3月5日 0時) (レス) @page37 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
宇宙猫 - 1から読ませていただきましたがマフィアでヤンデレとかご褒美ですありがとうございますｯｯｯ(心からの叫び） (2023年3月1日 15時) (レス) id: 4b1947e223 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白26 | 作成日時：2023年1月8日 14時
