【あんスタ】小さな星に輝きを。 (ページ3)

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2話ページ3

真「というか探すって言っても何も手掛かり無しだよな。」

北「そこのアホが先走ったからな。仕方ないだろう。」

真「せめて容姿とか分かりゃなぁ…？」

ス「キラキラかぁ…☆」

北「お前は少しは考えろ」

北斗がスバルにチョップすると、スバルはチョップされたところを手で抑えた。

ス「ホッケ～酷いよ！いったぁ…」

北「さて、本当にどうしたものか…」

しーん…とその場が静まりかえる。

ある意味、気まずい空気になるが皆頑張って頭を捻る。

ス「キラキラしたもので誘き寄せる！」

北・真「「却下。」」

ス「えぇっ！？」

遊「あ。」

北「？どうした。」

遊「僕、放送委員だからよく昔の映像とか整理するんだけど…もしかして昔の映像の中に残ってたり…」

北・真「「それだ。」」

ス「またハモってる～…」

北「確かに昔の映像が残っていそうだな。さっそく見に行こう。」