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第三話「まさかの」 ページ3
「ニャア〜…行ってきます…」
時刻は午後十時。
子供はすっかり寝静まった時間。
ジバニャンは肩を落として、寝ているケータ君にバレないように小さく呟いて部屋を後にした。
ちなみに、ウィスパーはいつも通り床に埋まって、白目で、気持ちの悪い寝息をたてながら寝てる。(笑)
ジバニャンは、サンタの赤の帽子を被っただけというなんとも雑なサンタコスでさくら中央シティに向かって走っていた。
ウィスパーの言った通り、今夜はとても寒い。
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AAA - オリフラ外して下さい (2017年12月13日 17時) (レス) id: ade4350cb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇音月@フユニャン大好き | 作成日時:2017年12月13日 15時