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一方そのころ・・・。
サ「ねぇw聞いた？」
「///」
実は、その頃もうすでに、意識が戻っておりましたww
「恥ずかしすぎる…」
サ「よかったじゃんwもてもてーw」
「そ、そんな！ち、違いますよ！？」
サ「違うも何も、あの二人はAのこと、好きなんだから。」
「そ、そんな…私みたいな、ただのアバリスが、あの二人のどちらか選べだなんて、、、」
サ「あの二人にとって、君は、リスナーとして写ってないんだと思う。」
サグワさんは、私の寝ているベットの横に座り。
まるで、何かを思い出すように話し始めた。
サ「俺もね？まだ、登録者10万人前後の時。一人だけ、イベントの時には、必ず会いに来てくれてた子がいてね？また、その子がほんとに可愛くてさぁ。」
サ「俺もまだその時は、プライベートと動画の区別なんて全くつけてない頃だったから、普通に話しかけちゃったわけよ。」
サ「つまりね？そのとき俺は、こう思ったんだ。こんなに、俺のことを好きでいてくれて。思ってくれていて。リプだってよくくれたし。ましてや、かわいいときたwそんなことされたら。もう、リスナーっていうより女の子としてみちゃうわけよw」
あんまり、意味がよくわかっていないのがバレたのか、サグワさんは、
サ「俺、何言ってんだろうね。w でもね、ひとつだけ言わせて？いくらyoutuberだからって。元はひとりの男。だれに惹かれたっておかしくない。たとえ、それが、リスナーだろうが、同業者だろうが。そして、時には、仲のいい友達と、好きな子がかぶることだってあるだろうよ。そんなとき、普通はどうなる？」
「どっちかが、振られて、どっちかが、OKとか？」
サ「まぁ、ほとんどはね？wたまにどっちもふる子はいるけど。ww今回も、そうなることが、いちばんだと俺は思う。」
ガチャ
マ「しかも、それだけで、壊れる友情じゃないことは、俺らがいっちばんわかってるから。」
「ま、まほとさん！！」
サ「も、もうかえってたの！？てか、聞こえてた！？エイジたちは！？」
マ「みんな動画の買い出し行ってるってよwてか、お二人さん、こえでかすぎw買い出し行ってなかっら今頃…w」
「つ、つい…」
マ「まぁ、一週間？あるんでしょ？ゆっくり考えて。それからなやんだらいいんじゃない？」
サ「結局俺が言いたいこと全部言ったじゃ〜ん(´；ω；｀)」
「あ、これがいいたかったんですか。w」
サ「わかりづらくてごめんなさ〜いヽ(`Д´)ﾉ」
マ・貴「www」
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作者名：しんべー。 | 作成日時：2017年3月4日 9時
