赤髪の君に恋をした。(エイジ) (ページ21)

今日:3 hit、昨日:11 hit、合計:44,176 hit

２０ページ21

～A～

まって！ツリメくんにお姫様抱っこされてんの！？

ちょっと、頭の中キャパオーバー。。

てか、それもそうだけどエイジくん！？

やばい、このあとすぐお礼言わなきゃ！

それにしても、ツリメくんいい匂い。

｢んー♪｣

ツ｢あー、夢の中でとってもいいことがあったのかなー？(笑)｣

エ｢……だな(笑)｣

ダンっ

｢ふぁっ｣

ツ｢ごめん！雑に載せちゃった！｣

ソ｢あーあ｣

エ｢やっぱ、俺がやるべきだったかぁ？｣

ツ｢ごめん、痛いところh…｣

ギュッ

ツ｢！？｣

｢ねむいぃー。。zz｣

ツ｢(なんで俺抱きつかれてんの！？)｣

エ｢こら。A。離れろ。｣

｢んー？｣

エ｢ツリメから、はーなーれーろ｣

ツ｢いいよ、エイジこの…｣

エ｢よくねーから。A。起きて。｣

｢ん？ん？んんんんゆ？｣

｢ごめんなさい！？ついいつもの癖が！！？｣

ツ｢気にしないで(笑)てか、面白いくせだね(笑)｣

ソ｢まだまだ甘えん坊か(笑)｣

リ｢相変わらずかわいいなぁ(笑)｣

エ｢…早く帰るぞ｣

｢は、はい^^;すいませんでした！｣

ツ｢いーのいーの(笑)｣

そして、その後の帰りの車中でエイジは一言も話さなかった。