女の耳は遠いようで近い ページ27
銀「んあ…朝かよ…」
横を見たら高杉が寝てた
銀(白夜がいねェ)
辺りを見回してもいなかった
あ「何してんだ銀時」
銀「うォォォォ!!!!」
あ「キモいウザいうるさい」
銀「言い過ぎじゃね!?」
あ「ところであそこのチビ杉さんは?」
銀「アイツは朝が昔から弱ェんだよ」
あ「なるほどね」
意外にも早起きの白夜は既に身支度を整え終わっていた。さすが師範をしているだけの事はある。
何を思っているのか、寝ている高杉を見てる横顔が少し悲しげに見えるのは気のせいだろうか?
そんな風に考えると少し心に引っかかる物を感じた事に気付かぬよう窓から空を見た
銀「いつもより近ぇな」
歌舞伎町からいつも見ているものは同じなのに少し窮屈に感じた。
銀(早く帰って神楽達に会わねえと心配してやが…それはないか)
とにかく早くいつもの景色に溶け込みたかった
いつのまにかその中に白夜の存在が加わっていた事に気付いた
銀「…ケッ、ゴリラのくせに」
あ「あ??」
銀「すみません何でもないです!!!」
松「どこにいても変わらぬものですね」
素直にその事が松陽は嬉しかった
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お久しぶりです!
投稿遅くなりすみませんm(_ _)m
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銀魂、LOVE - これ、面白いですね!続き楽しみにしています! 更新頑張って下さい!! (2020年4月19日 16時) (レス) id: 98a3710ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ライ麦パン(プロフ) - 凄い面白いです!更新頑張って下さいね (2019年1月10日 2時) (レス) id: 2be374999b (このIDを非表示/違反報告)
未来 - すごい面白いです!!楽しみに更新待っていますね!!頑張ってください! (2016年9月12日 20時) (レス) id: 691f996cf5 (このIDを非表示/違反報告)
華恋 - この小説すごい面白かったです!!これからも頑張ってください (2016年1月25日 7時) (レス) id: ef10c17502 (このIDを非表示/違反報告)
キラ - めっちゃ好き( *´艸`) (2015年12月9日 0時) (レス) id: 2a19c64327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りゅーみん | 作成日時:2014年4月24日 22時