宿泊先の隣の部屋に7人組のイケメン

11.王様ゲーム ページ11

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そろそろ辞めない？？
って本気で思い始めてきた頃






JN「んー、そろそろ終わりにしよっかー」




NJ「次ラストにしましょ」





ナイス！ソクジンさん！




年下組3人は不服そうだけど





「「王様だーれだ！」」







JM「僕でーす！」


嬉しそうなジミンさん
お願いだから名指しはやめて？








JM「５番さん、僕とカーテンで隠れましょう」




？？
ここにきて、かくれんぼ？





YG「なんだそれ」



JK「ラストはそんなんでいいんですか？」




JM「うん、2人きりになりたいんだ！」



そう言って、私にニコって笑いかける









んや、まてよ
５番って私じゃん



もしかして私ってわかってて言ってる？








HS「それで、５番だれ？」




『…はい、わたしです』



JM「じゃあ、カーテンの方へお願いしまーす！」









そういって、先に向かうジミンさん

何が始まるの？？





TH「俺たちは、このまま待ってればいいの？」



JM「うん！お待ちください〜」




なんだかわかんないけど、
行くか、





『行ってきます、』







先にカーテンの中に入ったジミンさん




JM「ようこそ(笑)」


と、笑いかけられる
同じ空間にみんないるけど、カーテンで見えないから、2人きりみたいだ





JM「Aちゃんが、５番なのわかってたんだー」



『え？』


JM「何回もやってれば、箸の形、何番かなんて覚えてきちゃうよ」




よ、よく見てるなー、、





JM「…ここで何しても誰にも見られないね」



ドキン
って胸が弾む



急に恥ずかしくなってきた




『…なにするんですか？』


JM「あはっ、上目遣いだ、かわい


僕、Aちゃんとキスしてないから、誰にも邪魔されないように、しようかなって」





そういや、男とばっか当たってましたよねジミンさん





JM「おいで」


そういって、私を引き寄せた






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