１８ あの日のこと 前編 ページ23
ぐちつぼside
ぐ「おい、本気か……？」
夜光猫「本気ですよ！！」
今、夜光猫かららっだぁを元に戻す為の作戦を聞いた
その作戦はいかにも無理ゲー
国王「そろそろかの」
その瞬間
ﾋｭﾝ
と風を切るような音がした
と思ったら
夜光猫「あ……」
夜光猫の目の前にらっだぁがいた
やるしかないのか……
待ってろよ、らっだぁ
夜光猫side
時は数年前に遡る
猫うどん「来たね！」
みゆりん「やっと揃った！」
僕らがまだ使用人見習いで
国が分裂していない平和な頃
僕らは毎日のように丘の麓で遊んでいた
メロディ「あれ？Budouさん達は？」
れ「まだなのかな？」
えじ「しょうがないよ！Budouさん達、国王様の元で使用人見習いをしているんだもの！」
コ「忙しいのは当たり前だよね〜」
にものん「いいな〜憧れるな〜」
僕らは平和に暮らしていた
あの日が来るまでは＿＿
数ヶ月後
夜光猫「えっ……？」
えじ「城が……燃えてる……？」
少し前に国が５つに分裂した
もう僕らは会うことがなく
今、こうしてえじさんと僕は
ひっそりと集まっている
元々仲が良いってのもあるし
それよりも驚いたのは
青の城が燃えていることだ
えじ「しょっ……消火しなきゃ！」
夜光猫「瑠璃猫さん達がまだ中にいるはず！助けなきゃ！」
そう、僕らは瑠璃猫さんとも仲が良い
僕らは急いで城へ向かった
その時
ｶｼｬﾝ!
とガラスが割れた音がした
とりま
すると、そこには
瑠璃猫「助けて！」
瑠璃猫さんがいた
瑠璃猫「国王様が！らっだぁ様に……！！」
夜光猫「……え？」
信じられなかった
瑠璃猫「話はあと！お願い！助けて！」
僕らの答えは決まっていた
えじ「本気！？」
瑠璃猫「うん」
夜光猫「そんな！無茶な……」
瑠璃猫さんが国王を〇そうと言ったのだ
瑠璃猫「だからその間に、らっだぁ様を連れて逃げてほしい」
えじ「１人は……」
瑠璃猫「大丈夫。１人じゃないから」
瑠璃猫さんがそういった途端
？「俺が瑠璃猫さんと一緒に行きます」
顔はよく見えなかったが
兵士のようだった
夜光猫「……わかった。ﾀﾋなないでよ？」
瑠璃猫「うん」
えじ「ねえ、入口を皆で行かないと、らっだぁ様の部屋にたどり着けないよね？」
瑠璃猫「そうなの……でも、入口には国王と部下がいて……」
すると、僕の中に一つの案が浮かぶ
夜光猫「全員で国王様を〇して、全員で助けに行こうよ」
全員「……！！」
１９ あの日のこと 後編→←結構大事なお知らせだから見ろよ☆←
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猫うどん - 瑠璃猫さん» おけでっす (2018年8月5日 19時) (
レス) id: 5a4dfc30d2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃猫 - 猫うどんさん» まあ、そうですね。出たくないというコメントがない限り、出します！ (2018年8月5日 19時) (レス) id: 72cef3e493 (このIDを非表示/違反報告)
猫うどん - 続編って、この「この国を平和にするために。」に出ている作者さん全員出るんですか？ (2018年8月5日 19時) (レス) id: 5a4dfc30d2 (このIDを非表示/違反報告)
猫うどん - うおおおおお！！続編きたぁぁ！楽ちみ（＾ω＾） (2018年8月5日 19時) (レス) id: 5a4dfc30d2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃猫 - ニャンコひきこもりさん» うおおおお！！頑張るぜーー！！！題名決まらないぃいいい！(いい加減にしろ。うるさい) (2018年8月5日 15時) (レス) id: 72cef3e493 (このIDを非表示/違反報告)
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