油断は禁物 ページ2
神威視点
威)んで、戦わないの?
俺はちょっとあきれた顔で言った。
貴)ちょっと待って剣に傷入ってたら、
強くならないから。
Aは俺に力強く言った。
威)…ふ〜ん…その剣になにか秘密でもあるの?
ちょっと、微笑みながら俺はAに言った。
貴)別に…なにもないし。
Aはなにか隠し事があるようなそぶりで言った。
…なにかあるっていってるようなもんじゃん。
Aって馬鹿だな。
貴)…よーし!神威!!準備満タンになったよ!
Aは元気良く言った。
……///////
なんか、可愛い。
って俺なにいってんだよ。
この俺が。Aに惚れたって?
貴)……いー
神威?聞いてる?
Aは、上目使いで言ってきた。
それに、俺ははずむような声でこう言った。
威)…聞いてるよ〜♪
シシュ……
貴)行くわよ?
威)うん♪
ドッドッド
Aが怖いほど、早く近づいてくる。
あれ?なんか可愛いな。
って俺…
バシッ
貴)____い
大丈夫?!___かむ__い
あーあ俺油断した。
威)さっすが………最強剣士サン……
それを言い終わったと共に、俺は目を
閉じた。
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作者名:フワフワい | 作成日時:2019年5月23日 23時