性格入れ替わり ページ47
「ねぇ…何が起きてるのコレ…｡」
Rk「僕とえむの性格だけが入れ替わった」
「わぁ､Rokiが素っ気ない｡」
Rk「…なんだろ､性格が入れ替わった影響なのかふざける気が全然起きないんだよね｡」
Em「ほえぇ､珍しいねぇ」
「そして逆にえむが感情豊かだな」
遡ることおよそ1時間前｡
唐突にアオテルズのグループL○NEにれーりんから「大惨事？だからちょっと来て」というメッセージが届いた｡
それでスタジオに来たら……
まぁ､この通り普段のふわふわとしたオーラ的なやつが消えたRokiから淡々と告げられた通りにRokiとえむが入れ替わってた｡
……見事に性格だけ｡
「こうなった原因の説明を求む」
Rn「あー…実はね…」
れーりんから原因を聞いた結果…
とりあえずRoki､宇治､えむ､れーりんのメンバーでオー○ークックをして遊ぼうとした｡
そして､準備中にRokiとえむが思いっきり頭から衝突して､見事に2人の性格だけが入れ替わった…ということだ｡
「何このファンタジー感！」
Rk「なんだろ｡僕達ってさ､ある時は性転換して､ある時ははるさめが幼児化して…って感じに色々と起きてるから自然と状況が飲み込めた」
Em「私もなんだよねぇ｡」
なんだろ……
Uz「えむがほわほわしてんの､慣れないんだが！？」
「それな？」
Em「ちょっとぉ､どーゆーことなのさそれはぁ！」
Rk「僕って……こんなんだったんだ｡」
そこで…
Hr「何があった！？」
Em「おぉ､はるさめだぁ」
Hr「え､何このえむ…｡Rokiみたいなんだけど｡入れ替わった？」
Rk「半分正解で半分不正解」
Hr「あー…性格だけ入れ替わったのか｡Rokiは逆にえむみたいだな｡妥当だけど」
はるさめも登場！
…に続いて
Em「お､誰か来たぁ」
何故か中身は変わらないのに反応速度も変わってる…｡
Na「なんかりんからアオテルズの方にメッセージあったから来たけど…何があったの！？」
Br「お邪魔しまーす」
ワイテルズからNakamuとBroooockが来た｡
Em「あ､なかむ君とぶるーくだぁ｡いらっしゃーい」
Br「あれ？もしかしてえむちゃん…酔ってたりする？」
確かにBroooockがそう思うのも無理は無いかも｡
ってことでとりま俺は2人に今の状況を説明した｡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：千明 | 作成日時：2023年7月11日 21時
