学生時代3※ ページ46
Uz「これ、原文?」
「改変入れた」
ほんと恥ずかしかったから速攻で回答を出した。
ちなみにそれぞれの回答は…満場一致で俺。
Rokiの回答には「そうでしょ、某Aさん?」付きで。
「あー、もう!これ俺のだよ!ちなみに原文はね『高校の面接で「尊敬している人は?」という質問に本当に尊敬している安藤百福の名前を挙げた。高校には合格したが、担任が面接官の先生で、2年になるまでめちゃくちゃこのことをいじられた』なんだよ。」
Rk「www」
「そこ、笑わない!ちなみに俺ね、今でも安藤百福を尊敬してるよ。あんな柔軟な発想、俺には出来ないもん」
Hr「すげーな。」
全員のホワイトボードを確認して…
「次行くね?『よくクラスメートに「和み系ってより癒し系だよね」と言われてた。違いわからんけど!!』」
Rn「んぇ…?えー…どっちかまでは絞れた」
Rk「僕も」
Em「なんでいやしけいなんだろ…」
これは皆苦戦してるっぽい!
そして回答!
今回は思いっきりばらけた。
宇治が「はるさめなんじゃね?わからんけど!!」、Rokiは「Arumuかな?」、えむは「れーりん」、はるさめは「Rokiか?」、れーりんは「文面的に宇治」
「見事にばらけたね。正解は…」
Rk「僕でーす!本当ね、クラスメートによく言われたんだよねぇ。違いわかんないけどさ、僕って癒し系かなぁw?」
確かに、Rokiってしっかり者だけどほわほわしてて癒し系って感じがする。
そこからしばらくこんな感じに皆の学生時代の面白いエピソードをこうやって紹介して…全部のエピソードを紹介した後…
「はい!全部紹介し終えましたぁ!」
Hr「めっちゃ楽しかった」
Em「私も。」
Uz「いやー、そんなに正解出来なかったけど、意外なエピソードも多かったよな」
「それな!」
Rn「でも、1番面白かったのはやっぱArumuのアレだなぁ」
「あれ?」
Rk「安藤百福。」
「いうな〜!!」
こんな感じに雑談をしながら振り返りと締めの挨拶をして撮影を終えた。
皆の意外なエピソードを聞けて楽しかったなぁ。
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作者名:千明 | 作成日時:2023年7月11日 21時