C�将将勝毀弔�声？》 ページ37
レヨナ「かなり簡単に行けましたねぇ」
A「意外過ぎて何も言えない…；」
数分前、見事に鉄格子を溶かせた←
そして、予想通り見張りなど警備はゆるゆるで何とか出られそうだ
レヨナ「(毎回考えてるけど、この世界の警備は本当にこれが最大なか…？ココは俺達の世界と似ているが、異世界なのは確かだ…小人居たし)」
A「ぁ、の…これから、どうするんですか…？」
レヨナ「決めてませんけど…コレ以上ココにいるのは危険ですから、取り敢えず外には出たいですね」
A「…そうですか」
レヨナ「…」
今、ココはどんな建物でどのくらいの大きさだとか分からない…。
むやみに動きまわれないだろうな…
窓が無いとか怪奇すぎ。電気代ヤベェーぞ！！←
レヨナ「…とりま、窓さえ見つかれば全て良しですよねぇ」
A「窓？…無いね；」
レヨナ「一方の方向に向かって行けばあるかもしれませんが…。行ってみましょうか」
A「ｯうん…！」
───
──
レヨナ「何処だよココ…；；」
数十分後、分かれ道が8つもあるところに着きました←
いくら何でもコレは多すぎだろ；；
A「どれに進めば良いんでしょう…；」
レヨナ「何コレ罠？全部が罠に思えてきた。いくら何でも都合良すぎるだろ；」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
何をどー考えれば良いのやら…；
世界の考え方の感覚が違うのか？
だから色々狂ったり…；
A「…？何か聞こえませんでした？」
レヨナ「え？」
耳を澄まして聞いてみる
レヨナ「…確かに、何か微かに…」
何処から聞こえるのかは分からないが、段々近づいているように聞こえた
それが何の音なのかは分からない
A「猛獣」
レヨナ「え？」
A「ぁ…何かライオンとか虎とか獣…ってこういう音の鳴き方します…よね；」
レヨナ「ぇ、じゃあ、獣が野放しにしてるって事じゃ無いッスよね？；」
A「ま、さか…、ただ鳴き声に似てるってだけで…；」
さっきより音が大きく聞こえるのに気づき、音が段々近づいている事を確信した。
レヨナ「…何かありえる気がしてきた；」
A「えっ！？；」
レヨナ「小人もいたし…；」
A「いたんですか！？；」
「「あ」」
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露図夢(プロフ) - あずささん» 有難う御座います！！オリキャラがこれからも出すぎる気もするが← 頑張ります！！ (2015年4月6日 23時) (
レス) id: 2f2fe4214a (このIDを非表示/違反報告)
あずさ - 少し遅れましたが続編おめでとうございます！オリキャラも出てきて凄く楽しく読ませてもらってます♪貴方はアフロディ様です！wコレからも頑張って下さい！ (2015年4月5日 21時) (レス) id: 06f31f4a3b (このIDを非表示/違反報告)
露図夢(プロフ) - ♪花咲茜音♪さん» ありがとうございます！ずっと更新していなくてスミマセン；憧れとか言ってくれて嬉しいです！！ (2015年3月18日 22時) (レス) id: 2f2fe4214a (このIDを非表示/違反報告)
♪花咲茜音♪(プロフ) - 続編おめでとうございまーす！！更新早すぎですwwめっちゃ憧れます。相変わらず神更新ですねｗｗ (2015年3月18日 19時) (レス) id: fb213495d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：露図夢 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rozumu31/
作成日時：2015年3月18日 1時
