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ウィーン
フェイ「アクア!!」
アクア「ん？どうした？」
部屋にはメナとサテナがいた
フェイ「ちょっと来て!!」
アクア「え、メンドi((引っ張るなー!!」
アクア「で・・・；；何？」
フェイ「ずっと聞きたいことがあったんだ」
アクア「・・・お姉ちゃんのこと？」
フェイ「・・・・・うん」
アクア「いいよ、一件終わったし・・・・話してあげるよ」
フェイ「・・・・・・」
アクア「と言ってもねーそんなによく覚えてないけど・・・
お姉ちゃんが・・・あの時倒れたのは・・・・
昔・・・虐めの奴等が来て・・・」
―――――
――――
―――
――
―
アクア「・・・；；(家にまで来ちゃったよアイツ等・・・どうしよう)」
A「アクア？何してるの？」
アクア「お、お姉ちゃん!!静かに!!」
A「何言ってるの？」
バタ
アクア「!？」
A「ッアクア!!」
倒れる音がして振り向いた瞬間Aに名前を呼ばれ何かと思えば押された・・・
その瞬間Aは頭を棒で叩かれた
アクア「お姉ちゃん大丈夫!？」
A「う、うん・・・」
アクア「(お兄さん達が倒れてる・・・)誰・・・？」
「・・・悪いが・・・お前等のためなんだ・・・」
今で言うとそれがメナ
アクア「何が・・・・ッ!？」
棒を振り上げられ目をつぶる
ドン
バキ
Aがアクアを助けた・・・・だが凄い音がなった
アクア「お姉ちゃん・・・・!？」
A「ぅ・・・・ッぅう!!」
「Aは関係ないんだ・・・手を出さないで欲しい」
メナはAに近づいた
Aは痛みの恐怖で息が荒くなった
A「ぅ・・・こ・・・来ないで・・・来ないで下さいッ」
アクア「お姉ちゃん!!」
Aは泣きそうな目になっていた
アクアが叫んだ瞬間Aは気絶した
「ッ・・・・・やっぱり・・・俺にはできない」
アクア「なんなの・・・？」
メナは走って行ってしまった
アクアはAをベッドへ運んだ
――――
―――
――
A「・・・・ん・・アレ？アクア・・・」
アクア「お姉ちゃん!!」
A「あ・・・ごめんね、もうこんなじかんだ・・・今朝ご飯作るね」
アクア「・・・・・お姉ちゃん・・・・？・・・・・・・・・お姉ちゃん平気なの・・・・？」
A「え？何が？」
アクア「え・・・・だって・・・イヤ・・・なんでもない」
―
――
―――
――――
―――――
アクア「それだけだよ・・・」
フェイ「・・・」
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露図夢(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！！2期出しました！！ (2014年9月27日 15時) (
レス) id: b8fb40ad6c (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - 第二期ですか…！楽しみにしてます！！頑張ってください！！ (2014年9月26日 19時) (レス) id: 390a6a0beb (このIDを非表示/違反報告)
♪花崎 茜音♪(プロフ) - 大変ですね…新しいユーザー教えてくださいね!! (2014年8月22日 14時) (レス) id: fb213495d6 (このIDを非表示/違反報告)
露図夢(プロフ) - ♪花崎 茜音♪さん» お陰様で番外編も終わりました！！凄い作品など嬉しいコメント本当にありがとうございました！！ (2014年8月8日 11時) (レス) id: ef3a3ff0fe (このIDを非表示/違反報告)
露図夢(プロフ) - 見卯＊..+*さん» 今までずっとこの作品を最後まで見てくれてありがとうございます！！ (2014年8月8日 11時) (レス) id: ef3a3ff0fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：露図夢 | 作成日時：2014年7月26日 16時
