60 ページ13
風磨「AJr.時代虐められてたんだよ。」
健人「女だからってな。」
A「風磨と健人は認めてくれてたんだけど」
風磨「なかなか認めない奴ら多くてよく手出されてたとこ俺らがとめたんだよ。なっ中島?」
健人「ああ。である日Aが精神的にもピークきて言ったんだよ…」
〜回想〜
『お前まだいんの?』
『いつ辞めてくれるの?』
『女のくせにさ』
A『辞める気ないから、女だから何?』
『はぁ?』
『お前ふざけてんの』
『ふざけてんなよ。おら』(ゲシ
A『うっ……っ』
健人『おい!』
風磨『何してんだよ!?』
A『健人、風磨…』
健人『大丈夫か?』
風磨『怪我してんじゃん。医務室行くぞ?』
A『…んで』
ふまけん『ん?』
A『なんでいっつも助けてくれんの?そんなことしたら二人…』
風磨『なんでって』
A『もう私の事なんか無視してよ!!嫌われ者なのになんで助けんのよ!もうほっといて!私なんかここにいない方がいいんだよ!』
走り去る
健人『A!!』
風磨『おい待てよ!!』
風磨は追いかけてきて
パシン!!)←思い切り私の頬を叩いた
A『いったいな!なにすんのよ!!』
風磨『いい加減にしろよ!!俺はお前のこと嫌ったことねーよ!!無視なんか出来るわけねーだろうがよ!!俺も中島もお前が大事で大切なんだよ。他の奴らがお前のこと悪く言っても俺らが守ってやるよ。だから居てくれよ!お願いだから…叩いて悪かった……』
健人『俺も風磨と同感。これからも宜しくな?』
〜回想終了〜
A「ってことがあったってわけ。」
聡マリ「なるほどねー」
健人「それからずっと一緒」
風磨「おう。もうだいぶたったな?」
A「BIの頃ぐらいからだから…」
健人「8年かー…」
風磨「はえーよな。」
A「でもあの時風磨たちいなかったらジャニーズ辞めてたしデビューもできてなかった。ふう、健人ありがとねホントに」
健人「いえいえ(⌒∇⌒)」
風磨「別に///」
聡「あれー?風磨くん照れてる?」
マリ「ホントだー顔真っ赤ー」
風磨「うっせ///食ったんなら買い物行くぞ!買い物!中島払っといてー」
健人「俺かよーいいけどww」
私たち「健人(君)ゴチになります!」
健人「おう。先出といてー」お店を出る
A「ふーう!」
風磨「なんだよ。」
A「大好きだよ?」
風磨「バーカ///」
相変わらず照れ屋なふうなのでしたww
22人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ