検索窓
今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:5,339 hit

60 ページ13

風磨「AJr.時代虐められてたんだよ。」


健人「女だからってな。」


A「風磨と健人は認めてくれてたんだけど」


風磨「なかなか認めない奴ら多くてよく手出されてたとこ俺らがとめたんだよ。なっ中島?」


健人「ああ。である日Aが精神的にもピークきて言ったんだよ…」


〜回想〜

『お前まだいんの?』
『いつ辞めてくれるの?』
『女のくせにさ』

A『辞める気ないから、女だから何?』


『はぁ?』
『お前ふざけてんの』
『ふざけてんなよ。おら』(ゲシ

A『うっ……っ』

健人『おい!』

風磨『何してんだよ!?』

A『健人、風磨…』

健人『大丈夫か?』

風磨『怪我してんじゃん。医務室行くぞ?』

A『…んで』

ふまけん『ん?』

A『なんでいっつも助けてくれんの?そんなことしたら二人…』

風磨『なんでって』

A『もう私の事なんか無視してよ!!嫌われ者なのになんで助けんのよ!もうほっといて!私なんかここにいない方がいいんだよ!』


走り去る

健人『A!!』

風磨『おい待てよ!!』

風磨は追いかけてきて

パシン!!)←思い切り私の頬を叩いた

A『いったいな!なにすんのよ!!』

風磨『いい加減にしろよ!!俺はお前のこと嫌ったことねーよ!!無視なんか出来るわけねーだろうがよ!!俺も中島もお前が大事で大切なんだよ。他の奴らがお前のこと悪く言っても俺らが守ってやるよ。だから居てくれよ!お願いだから…叩いて悪かった……』

健人『俺も風磨と同感。これからも宜しくな?』


〜回想終了〜


A「ってことがあったってわけ。」


聡マリ「なるほどねー」


健人「それからずっと一緒」


風磨「おう。もうだいぶたったな?」


A「BIの頃ぐらいからだから…」


健人「8年かー…」


風磨「はえーよな。」


A「でもあの時風磨たちいなかったらジャニーズ辞めてたしデビューもできてなかった。ふう、健人ありがとねホントに」


健人「いえいえ(⌒∇⌒)」


風磨「別に///」


聡「あれー?風磨くん照れてる?」


マリ「ホントだー顔真っ赤ー」


風磨「うっせ///食ったんなら買い物行くぞ!買い物!中島払っといてー」


健人「俺かよーいいけどww」


私たち「健人(君)ゴチになります!」


健人「おう。先出といてー」お店を出る


A「ふーう!」


風磨「なんだよ。」


A「大好きだよ?」


風磨「バーカ///」


相変わらず照れ屋なふうなのでしたww

61→←59



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:中島ピーチ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年8月11日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。