9話 ページ10
「私は、試す。お前達がどれだけの才能があるのか。」
「クッソ！これじゃ、まともに鍵に辿り着けねぇ！」
「来るぞ！」
「お前達は、オールマイトを越えれるのか？いや、今のお前たちは、私にも超えられない。」
「ほらほら、どんどん捕まっちゃうよ！この部屋を出るには、私を倒すか白いドアから出るかだよ！まぁ、白いドアは出たら忘れちゃうけどねっ！」
後ろから緑谷くんの気配。駄目だよ。使っちゃ。制御出来てないのにねぇ。
「「っ！/個性が出ない！！」」
「緑谷くん。君は授かり子なんだね。」
「え……」
「んだよ、てめぇ！どんなけ個性持ってんだよ！」
「これも一つの個性だよ。爆豪くん。これは、個性を無効化する個性。相澤先生見たく一時的じゃない。触れたもの半径2メートルまでの個性が無効化されるのよ。チートでしょう？」
「あらら〜、こう喋ってるうちに、八百万さん上鳴くん峰田くん蛙水さん麗日さん飯田くん常闇くん青山くん葉隠さん芦戸さん障子くん砂藤くん口田くん尾白くん瀬呂くんえーと、あの子誰」
「切島鋭児郎だ！！」
「バイバーイ」
「そんなっ…」
パキパキと氷結がこっちへ向かってくるが2メートルに到達すると、そこで侵食が止まった。
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來憂(プロフ) - 月姫さん» そうなんですか…。苦手でしたら、他のヒロアカの小説を読むのをオススメします…。面白いと思ってくださるのは、ありがたいです…！ (2018年2月10日 23時) (
レス) id: 6754b87382 (このIDを非表示/違反報告)
月姫 - 面白いです！が…私は名前固定は嫌い派なんです… (2018年2月10日 20時) (レス) id: ea7709e80b (このIDを非表示/違反報告)
來憂(プロフ) - まかろん星人さん» コメント有難うございます！お気に入り登録も有難うございます！更新頑張りますね！ (2017年8月31日 14時) (レス) id: 6754b87382 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん星人(プロフ) - とても面白かったです！更新頑張ってください！あとお気に入り登録しました！ (2017年8月31日 12時) (レス) id: f5c95da009 (このIDを非表示/違反報告)
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