及川「幼馴染がいつの間にか可愛くなってスクールアイドルをやっていた件について岩ちゃんと会議をします←」【ハイキュー！】

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Aは俺の一つ下の幼馴染




家が近いこともあり、小学校の登下校は3人一緒だった





人見知りで引っ込み思案で泣き虫だったA




いつも俺らの後ろをついて歩いてた





中学に入って2年になった入学式の日




及川「あっあれAちゃんじゃない？おーいAちゃん！」



及川が大きな声でそう呼ぶとAは嬉しそうにこちらにかけてきた



貴「一くん！徹くん！」



岩泉「久しぶりだな」



及川「Aちゃん可愛くなったねー！」



俺らが小学校を卒業してから部活の朝練などもありAとは会うことはなかったので久しぶりに感じた



それから他愛のない話をしばらくして



3人で帰った



及川「Aちゃんは何の部活入るの？」



貴「…まだ決めてない。二人はバレー部だよね」



及川「なら！バレー部のマネージャーやってよ！！ねっ岩ちゃん！」



岩泉「おぉ、いいかもな」



また3人一緒だね！なんて浮かれる及川



だけどAは俺らが予想してた答えとは違う答えを出した

















貴「うぅん…私マネージャーは出来ないな」







今思い返してみればここから俺たちは変わっていったのかもしれない







少しずつ大人に

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