《110》★ ページ17
-ヒカルside-
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ウォータイム中、僕は見学していた。美都先生から無し、と言われたから。しかし、見ててふと思った。それは確信に変わる。
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____僕のバル・スパロスは修理が終わっており、何者かに使われている事。
昨日、ブンタには『まだ修理が終わってない。』と言われたが薄々感づいてはいた。
“アラタのドットフェイサーの修理が終わっているのなら僕のも終わっている”筈だと。
仙道の腕前もブンタの腕前もちょっとした上下があるくらいだろう。普通なら半日しか掛からない。
____誰が僕のLBXを……!?
正直に言えば気味が悪い。あまり自分の物を傷付けてほしくないし何しろ、他の者の手にバル・スパロスが渡るなど嫌である。
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???「……なあ、んーと……ヒカル、やっけ?」
不意に声を掛けられて僕は振り返る。
何だよ……不機嫌なのが分からないのか……?
???「やっぱりな。ところで……あれ、あんたのLBXちゃうか?」
金箱がモニターを指差して首を傾げる。
ヒカル「あれは僕の。誰かに使われてるんだよ……」
スズネ「ほうほう。____あっ!?」
急に彼女がモニターを見て声をあげた。何だろうと思って釣られて僕もモニターに目を移す。
バル・スパロスはアームを傷付けられ、バンデットの操るLBXの前に倒れ込んだ。それに止めを刺そうとするグルゼオン。ところが、そうはいかなかった。
ヒカル「トライヴァイン……!?」
あの高台に現れたのはハルキのオーヴェインの新型機、トライヴァイン。
アラタはそれに気付き、バル・スパロスを持ち上げて離脱した。
スズネ「トライヴァイン、凄いな……ん?ヒカル、どうした?」
ヒカル「……美都先生にメールで呼ばれた。」
スズネ「ふーん……まあ、行ってらっしゃい。」
ヒカル「ん、行ってくる。」
職員室へ急ぐ。普段なら彼女に呼ばれないが今回は何なのか理解できない。
____どういう事なんだ……?
彼女の話を聞くべく、着いたので扉を叩く。
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??「星原ヒカルね。……入りなさい。」
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今回は作者コーナーあr((殴
A「駄作者!今日テスト終わったんだよね!どうだったの!?」
あ、うん……聞かないで……←
A「ふーん……美術が前回よりもやばかったって事か……へぇ〜……」←
何で言うの!?Σ(゚д゚lll)
……ま、いいやw文字数ェ…終わります!
end
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
8人がお気に入り
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籠。(プロフ) - 確かにwww (2013年11月23日 15時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» うぬww 新しい言葉www (2013年11月23日 7時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 昼寝ならぬ夕寝www (2013年11月22日 22時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» 帰って17時から今まで寝てたww (2013年11月22日 20時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 本当!?ありがとう!!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2013年11月22日 18時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:籠。 | 作成日時:2013年11月14日 18時