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放課後教室で溜息をつく。理由は昨日の告白の事。
あの後私の返事を待たずに無理矢理私のスマホをとりあげたショッピさんはLIMEを交換した。
なんでPIN付けなかったんだ私。
そしてあの日の告白の事をショッピ親衛隊に見られ、執拗な嫌がらせをさせられている私。
可哀想で仕方ない。なぜショッピさんは気づかないんだ。クラス別だから当たり前か。
クソ、俺が可哀想…!!!
とまぁ不幸な事が続々と起き続けている私。
最近いい事1つも起きてないんじゃないか。
そんな事を脳内で考えていると聞こえてくる声。
｢Aさんさぁ最近マジで調子に乗りすぎてない？ ｣
｢え、分かる。ちょー分かる。ショッピ君に告白されたのも意味わかんない。メッチャ地味なのにね｣
｢ショッピ君も可哀想。あんな女のどこがいいんだろうね。洗脳されてたりして｣
キャハキャハ笑いながら雑談(？)している理不尽すぎるいじめっ子親衛隊女達。女子してんなぁ……(偏見)
コソコソと話しているが聞こえている。ていうかこっち見んな。
窓の外をボーッと見ていると突然開く扉。
そこには見慣れた向日葵のような金髪が見える。
｢A!!!｣
眩しい。うるせぇ。
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えみりー(プロフ) - すみません。焦って誤字りました。"新しい作品"です (5月21日 10時) (
レス) id: bc837922a0 (このIDを非表示/違反報告)
えみりー(プロフ) - コチラ新しいの作品です。 (5月21日 10時) (レス) id: bc837922a0 (このIDを非表示/違反報告)
えみりー(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/rotoSenso15/ (5月21日 10時) (レス) @page2 id: bc837922a0 (このIDを非表示/違反報告)
えみりー(プロフ) - えみりーです。パスワードド忘れしてしまいました。申し訳ないのですが新しい作品作りますのでご確認ください。 (5月21日 10時) (レス) id: bc837922a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えみりー | 作成日時：2022年4月19日 17時
