着いた先は・・・・・・ ページ3
〜？？？side〜
オレは何時も通り、布団で寝ていた……ハズだった……
？？？｢きゃぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
どっさぁ
？？一｢ぎゃぁぁぁぁぁ！！！！！」
な……何！？オレ！どうなったの！！！？？？
何かふってきたぁぁぁ！！！！！！
……って！！！オレの上に黒い女がぁぁぁ！！！！
A｢……」
？？？｢お…おい！！大丈夫かよ！？」
やべぇ……オレ…こいつの事しらねぇ…
？？二｢“平助”！！！どうし…誰だそいつは…。」
あ、“一”君だ。
藤堂｢いやぁ…オレにも分かんない……」
A｢ぅう……んん……此処は…？」
あ、目が覚めた。……良く見ると奇麗な顔立ちだな……。
A｢……あ、妾“次元移動”で……」
じげんいどう？？なんだそれ？
A｢……あ、あの……」
藤堂｢ん……？」
どうしたんだろう……こいつ。
A｢お願いします！妾を、此処において下さい！！」
そう言って土下座をする、女。オレと一君は、息を呑んだ。
とりあえず“土方さん”の所へ連れて行こうという事になった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝大広間…らしき所＝＝＝＝
土方｢…自分を…この新選組におけ…と…」
A｢…何でもします。妾、戦う事だって、料理だってできます！！」
土方｢…本当に、戦えんのか？」
A｢…はい！…何なら…今、此処で戦っても妾は構いませんよ？」
土方｢…良いだろう…総司。お前が相手をしてやれ。」
……あれ？土方さん、何で、弱いオレじゃなくて、かなり強い総司を…？
……まぁ、良いか。
そうして、あの女と総司の手合わせが、中庭にて始まった。
沖田｢…君、刀は…？素手で僕に勝てるとでも思ってるの？」
A｢…思う訳ありませんよ」≪ﾆｺ≫
…何か、あの女の笑い、どこか虚空な感じだな……
A｢巫女術。四画之印、武器召喚、“邪を払う大鎌”。」
そう、女が唱えると、女の右手に巨大な鎌が現れた。
皆、あり得ないという顔。……勿論、オレも……。
A｢…どうしました？そちらが来ないのなら、こちらから行きますよ？」
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藍音奏(プロフ) - ゆラリンさん» ありがとうございます！頑張ります(｀･ω･´)ゞ (2015年10月18日 14時) (
レス) id: 6bda6f92f7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆラリン - 更新頑張ってください！！ (2013年4月10日 15時) (レス) id: 5adb41a241 (このIDを非表示/違反報告)
藍音奏(プロフ) - 蘭鬼さん» ありがとうございます(´；ω；｀)頑張りますヽ(；▽；)ノ (2012年10月30日 23時) (レス) id: e6f7e01299 (このIDを非表示/違反報告)
蘭鬼 - 僕も平助好きだよ更新頑張ってください (2012年10月30日 20時) (レス) id: de714e6aba (このIDを非表示/違反報告)
宙子（#A#）(プロフ) - ふぉぉぉおおお！！久しぶりに来たら・・・なんと・・・神様がっ！！ (2012年2月12日 23時) (レス) id: b0e6ec5947 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宙子 | 作成日時：2010年7月9日 22時
