【青葉城西】天然な関西少年の…？【男主】

６球目 ページ8

執事｢私からもお願い致します。｣




じぃは頭を下げた。

でも、まぁ！
思い出がたくさんある家やし！

いっか！




貴｢分かった、この家はこのままにしてお校か。掃除とかは任せるわ。｣


執事｢ありがとうございます！｣




そのあと、俺たちは衣類を受け取って、両親に挨拶をして、また新幹線にのって帰っていった。

新幹線は乗り換えなきゃだから、むちゃくちゃ大変やった。

帰ってきたのは、夜の９時。



貴｢んじゃ、シウたちはもう寝るんやぞ？｣


シウ｢にーちゃんは寝ないの？｣


貴｢食器洗わないかんからな。風呂もは入れよー。｣


シウ｢了解・ω・。ゞ(ﾋﾞｼｯじゃあみんないこか！にーちゃんおやすみ！！｣


リオン｢なんでシウが仕切るんや！俺が年上やろ！｣


シウ｢リオンはバカやから、指示だせんやろ？｣


リオン｢んなこたないわ！｣


ロン｢にーちゃんおやすみ！！｣


リン｢おやすみなさぁーい。｣


ミユ｢おやすみー。｣


貴｢おん。｣




シウたちは手をふって出ていった。

さてと、さっさと仕事して寝るかぁー。




食器洗いをして、風呂入って、明日の朝の米を炊いて、椅子に座った机にもたれていた。



貴｢って！…ここで寝ちゃあかんわ。ふぁ〜…はよ寝よ。｣



２階にあがって、シウが寝ていることを確認して部屋に入った。



貴｢せや、明日、仮入部するんやったわ。｣



俺はサブバにジャージとかサポーターをいれる。

仮入部って何日間あるんやっけ？
あーー！３日間やな！

バレーはあんまやりとうないし、最後にするか！
んじゃ、明日はーバスケ行くか。

んでもって２日目はー後で考えよ。




時間は０時




貴｢おやすみー…。｣









シウ｢にーーちゃん、お腹すいたぁ〜。｣


貴｢黙って寝ぇや！！｣


…



…






…






…







貴｢なんや、夢か。｣

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