余命5年の少女と学園の王子様。【黄】2

Story 71 ページ24

Aside




母「A、ほんとに大丈夫なの…?休んでも大丈夫なのよ？」


『大丈夫だよ…!!昨日は薬飲むのちょっと忘れっちゃっただけでもう治ったし！』



母「……なら良いけど、、ほんとに無理しないでね…?」



『うんっ、じゃぁ行ってきます！』



玄関前でお母さんとそんな会話を交わしてから学校に行く


お母さんはほんとに心配性だなぁ………



『…暑……』



今は8月、結構暑い。


夏ってやっぱそこまで好きじゃない…




なんて思ってると誰かに肩をぽんっと叩かれた



『……っえ…？』


こ「おはよ！Aちゃんっ!」


莉「おはよー！！」



そこに居たのはころちゃんと莉犬君。



あれ、るぅちゃんは…



『おはようございますっ…!!るぅちゃんは……』



莉「あぁ、るぅちゃんはね多分病院じゃないかな、季帆ちゃんに会いに行ってるとか…」


『…!!なるほどっ！』


季帆ちゃん……そういえば季帆ちゃんに最近会ってないかも


こ「ぁ、それとAちゃん…!!!体調大丈夫なの!?倒れたって聞いたけど……」



『へ……ぁ、大丈夫です…!』



……ころちゃんも私が倒れた事知ってるはの何故でしょう。



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作者です…!!ちょっとおしらせがありまして。

えと、旅行に行くので1週間程更新お休みさせて頂きますm(_ _)m

すいません…

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