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「僕も、この曲好きなんです」
偶然にも出会ってしまった彼の印象は一言で言えば好青年。
あと尻尾が付いてるんじゃないかって思わせるほどよく笑う大型犬だった。
はずなのに、
「俺、この小部屋使ってもいいですか?」
「ありがとう(名前)さん」
急に自分のことを俺と呼び、その流れから会って間もないのにタメ口。
慣れない彼の言動に焦り経験が浅い私は振り回されていく。
そして…
「んん、(名前)って俺と同じシャンプー使ってるはずなのに
…なんか違う、すっげえいい匂い。」
一緒に過ごしてるうちに分かっていく彼の姿。
本当の彼は大型犬ではなく狼で、そんな大人びた彼に徐々に私は惹かれていく。
でも、彼は...
Model: EXO . Chanyeol . No.61
Day: You side ｜ Night: Chanyeol side
※彼サイドは初めのうちだけ出します※
※白で隠された文があります※
中編小説 ｜ Since: 17.02.26 - 17.XX.XX
青い鳥 @im_siwoo
初の作品が1日たらずでこんなに多くの方に
読んでくださることに驚きと感謝の気持ちを覚えました。
ありがとうございます、これからも頑張ります。執筆状態：連載中
「僕も、この曲好きなんです」偶然にも出会ってしまった彼の印象は一言で言えば好青年。
あと尻尾が付いてるんじゃないかって思わせるほどよく笑う大型犬だった。
はずなのに、
「俺、この小部屋使ってもいいですか?」
「ありがとう(名前)さん」
急に自分のことを俺と呼び、その流れから会って間もないのにタメ口。
慣れない彼の言動に焦り経験が浅い私は振り回されていく。
そして…
「んん、(名前)って俺と同じシャンプー使ってるはずなのに
…なんか違う、すっげえいい匂い。」
一緒に過ごしてるうちに分かっていく彼の姿。
本当の彼は大型犬ではなく狼で、そんな大人びた彼に徐々に私は惹かれていく。
でも、彼は...
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※彼サイドは初めのうちだけ出します※
※白で隠された文があります※
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作者名：涙 x他1人 | 作成日時：2017年2月27日 1時
