風隠の森と私 ページ35
〜風隠の森〜 A視点
私は風隠の森の一族。オロシの友達?かな?多分。ハヤテの問題が(風しずくの種が割れたのはハヤテのせいとか違うとか。詳しくは、「魔王だゼッ」の2巻、オレモン列伝読んでください!)起きたばかり。それで皆、オロシの味方してハヤテを追い出した。だから・・・・皆、微妙かな?私はオロシの事が好きなんだけど・・・・
オロシ「おい、A。あの書類の山は終わったのか?」
A「あ、オロシ!いやいや、まだに決まってるじゃん☆」
オロシ「早くやってこい!!!終わったらご褒美やるから。」
A「ワーイ!!!オロシ神だね!今すぐやってきまーす!」
私はたたっと走って行った。その時、オロシがニヤリと笑っていた事に私は気づかなかった。
〜Aの部屋〜
A「この書類全部やんのか〜。うん、オワタ(^_^)/」
私が見たのは天井の高さと同じくらいの書類が3束。もう無理だっ!!
オロシ「諦めるな。私も少し手伝ってやる。」
A「ワーイ!!!オロシ神だね!」
オロシ「さっきと言ってることが同じだ。さっさとやれ。」
A「ほーい。ご褒美忘れないでね!」
オロシ「分かっている。」
〜4時間後〜
A「イエーーイ(≧∇≦)終わったーーー☆」
オロシ「やればできるじゃないか。ご褒美だ、Chu♡」
チュ?・・・・・おおおおおおお!?は、エ?オロシは赤くなりながら部屋から出て行った。え?え?え?これはもしや・・・・期待していいのか!?う〜ん?いいや、オニワカに相談してみよう!
〜オニワカの部屋〜
A「という訳なの。どう思う?」
オニワカ「わしには分からんが、きっと、オロシ様はAの事が好きなんじゃ!」
A「やっぱりそう思う?」
オニワカはぶんぶんと頭を縦に振った。
オニワカ「わしが背中を押してあげますじゃ!」
A「オニワカ・・・・何をするつもり?」
続きます!次の編行きます!
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フロウ少女 - ななさん» ありがとうございまーす!続編でのリクエストお待ちしております! (2016年6月18日 19時) (レス) id: f3944d8595 (このIDを非表示/違反報告)
なな - とってもよかったです (2016年6月17日 13時) (レス) id: df66f89be9 (このIDを非表示/違反報告)
フロウ少女 - 続編でバーン編終わりました!これからはこちらの方に書き込まないのでそこのとこよろしくです! (2016年5月28日 10時) (レス) id: f3944d8595 (このIDを非表示/違反報告)
苺雪枝(元時雨) - 了解です! (2016年5月27日 23時) (レス) id: ec2b7b4558 (このIDを非表示/違反報告)
フロウ少女 - ありがとうございます!私も急ぎめでいきます!あ、それとコメントするときは、できれば続編の方でコメントしていただきたいです。よろしくお願いします。あとラコーラ編完結!ありがとうございましたっ! (2016年5月27日 17時) (レス) id: f3944d8595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フロウ少女 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年5月8日 5時