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ヒエンとレオンと森の少女 ページ22

*レオン様は漆黒!!

ここ・・・・かな?私は、鞄を持って呟いた。
A「私の新しいお家。大きな木ね!」
 レオン「お前、新しい奴か?よろしくな。レオンだ。」
A「わ、私はAです!よろしくお願いします!えっと、私の部屋は・・・?」
マジカ「部屋今あいてねーんだよな〜。あ、レオンとヒエンの部屋でいいか〜。オレはマジカ!いつでもマジだぜ!」
マジカさんがニヤニヤしながら言った。
レオン「お、おい!部屋ならいくらでも・・・むぐぐっ!」
ふふっ、なんだかにぎやかだなあ・・楽しくなりそう!
A「よろしくお願いします!レオン様(*^_^*)」
レオン「!!//お、おう、よろしくな。俺たちの部屋はこっちだ。」
??なぜレオン様は赤いの?ま、いいか。私が案内されて大きな木の中を進むと、1つの部屋があった。中に入ると、髪を下ろしてた男の子がいた。後ろ姿からかっこいい!
ヒエン「っっ!!レオン、入るなら言えと・・・?その子は誰だ?彼女か?」
レオン「ち、違う///こ、こいつは、これからここで生活する奴だ!」
A「こんにちは!これからここでお世話になるAです!よろしくお願いします!」
ヒエン「そうか。オレはヒエンだ。よろしく頼む。」
ヒエン様か〜!!!二人ともいい人そうでよかった!
ヒエン「あ、おれはこれから少し森でウーフーと修行してくる。」
A「そ、その修行私も行きたいです!お願いします!」
慌ててお願いする。私は、つい最近、父が殺された。私が力が無かったからだ。大切な人を守る力が欲しい。修行しないと・・・・
ヒエン「・・・・まあ、いいか。少し厳しいぞ?大丈夫か?」
A「はい!どんな試練も乗り越えて見せます!だから・・・!!!」
ヒエン様は、くすっと笑い、抱き寄せて言った。
ヒエン「じゃあ、いくぞ。レオン、そういうわけで、こいつはもらっていくぞ!」
A「ふええ??何のことですか?ヒエン様もふもふしてて気持ちいい〜!!」
私も思わず抱きしめ返すと、ヒエン様は真っ赤に、レオン様は怒り、私とレオン様を引きはがした。
レオン「おい!やめろ!これからおれはこいつと、空を散歩するんだ!修行は1人でするんだな。」
レオン「何をいきなり・・・修行しにいくと言ってるだろう!」
A「あの〜、やめてください〜・・」
ヒエン「この際、Aに決めてもらおう。」
レオン「そうだな。絶対おれの方にくるがな。」
ヒ・レ「どっちにいく!?」
A「えーっと・・・」

ヒエンとレオンに・・・→←ミカエと下界の少女



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フロウ少女 - ななさん» ありがとうございまーす!続編でのリクエストお待ちしております! (2016年6月18日 19時) (レス) id: f3944d8595 (このIDを非表示/違反報告)
なな - とってもよかったです (2016年6月17日 13時) (レス) id: df66f89be9 (このIDを非表示/違反報告)
フロウ少女 - 続編でバーン編終わりました!これからはこちらの方に書き込まないのでそこのとこよろしくです! (2016年5月28日 10時) (レス) id: f3944d8595 (このIDを非表示/違反報告)
苺雪枝(元時雨) - 了解です! (2016年5月27日 23時) (レス) id: ec2b7b4558 (このIDを非表示/違反報告)
フロウ少女 - ありがとうございます!私も急ぎめでいきます!あ、それとコメントするときは、できれば続編の方でコメントしていただきたいです。よろしくお願いします。あとラコーラ編完結!ありがとうございましたっ! (2016年5月27日 17時) (レス) id: f3944d8595 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フロウ少女 | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年5月8日 5時

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