竜人の里とリント（上） ページ16
〜竜人の里のすぐ近く〜 A視点
ふ、ふええええ!!!!!!森に遊びに来たのに・・迷ってしまいました・・森のこと全部知ってるのに・・どうしよう、あたりはもう暗いし、とまれそうなところは・・・ん？何か灯りがみえますね！行ってみますか！
A「うん？あ、ここ・・村なんだ・・初めて知りました！入ってみますか！」
とそこへ！
リント「あ！お前、何しに竜人の里へ来た！？まさか竜人たちをさらいに・・・ならオレが相手だ！」
緑の髪になんか髪飾りつけてる男の子が剣を構えた。まずいですね・・・
A「ち、違います！そんなこと・・」
リント「とにかく来い！」
ええええっ!?どうしよう〜、泊まるとこもありませんし、早く泊まるとこ見つけないと、叱られます、森に！ん？
森『A、その者はいいものじゃ。ついて行きなさい。』
A「森の神様がいうならば、仕方ありませんねぇ！その分、帰れなくても怒らないでくださいね？」
森の神様の声はそれ以上は聞こえなかった。代わりに、男の子の声がした。
リント「お前、何独り言言ってんだ？変わったやつだな。」
A「違います！私には森の神様の声が聞こえるんです！あっ・・・・」
私は急いで口をふさいだ。言ってしまった・・馬鹿にされてしまう・・・
リント「ふーん、すげーじゃん。じゃなかった。お前、ライシーヤの所連れて行くからな!!覚悟しとけよ。」
え・・・疑わないの？みんな疑うのに・・優しいです！ってライシーヤの所!?ライシーヤは外から来た人を倒してしまうという噂が・・どうしましょう・・・
リント「お前、家は？」
A「ありません。いつも森で1人です。」
男の子は考え、やがて私の方を見た。
リント「今日はうちに泊めてやる。まだ信用してないからな！ライシーヤの所は遅いからいい。」
A「ありがとうございます！」
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フロウ少女 - ななさん» ありがとうございまーす！続編でのリクエストお待ちしております！ (2016年6月18日 19時) (
レス) id: f3944d8595 (このIDを非表示/違反報告)
なな - とってもよかったです (2016年6月17日 13時) (レス) id: df66f89be9 (このIDを非表示/違反報告)
フロウ少女 - 続編でバーン編終わりました！これからはこちらの方に書き込まないのでそこのとこよろしくです！ (2016年5月28日 10時) (レス) id: f3944d8595 (このIDを非表示/違反報告)
苺雪枝(元時雨) - 了解です！ (2016年5月27日 23時) (レス) id: ec2b7b4558 (このIDを非表示/違反報告)
フロウ少女 - ありがとうございます！私も急ぎめでいきます！あ、それとコメントするときは、できれば続編の方でコメントしていただきたいです。よろしくお願いします。あとラコーラ編完結！ありがとうございましたっ！ (2016年5月27日 17時) (レス) id: f3944d8595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フロウ少女 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月8日 5時
