☆(リクエスト)Sansたちと一緒に寝てみた。 ページ31
こちらも黒猫様のリクエスト!ありがとうございます!
私は、真夜中に目が覚めた。うぅ…すごい嫌な夢だった…
内容を口に出すのもおぞましい。今夜はもう1人で寝られないな…そうだ、Sansの部屋に行って一緒に寝よう!
*UndertaleSansの場合
「…失礼しま〜す…」
私はSansを起こさないようにそぉ〜っとSansのベッドの隣で横になり、毛布を被った。
「A…?何やってるんだ…?」
あ、あれ!?もう起きちゃった!早くない!?
「ごめんなさい…ひとりで寝るの…怖くて…」
「heh、Aもかわいいところあるじゃねぇか。風邪引くだろ、こっち入れよ。」
そう言ってSansは掛け布団をめくって、ここに来いと言わんばかりにベッドをポンポンと叩いた。
「ありがとう…あったかいな…」
Sansの隣で寝られて、幸せ!
《無事一緒に寝られました!》
*UnderfellSansの場合
「起こさないように…」
私は静かにSansが眠るベッドの隣で横になり、眠りについた。
首に違和感を覚えて目が覚めた。
「ん…?なんだろ…って首輪!!?」
「お〜A、起きたか。」
Sansがベッドに腰掛けて私を見下ろしていた。
「起きたら隣で寝てたから、俺の犬になってくれるのかと思ってな。飼い犬には首輪をつけるだろ?」
Sansはそう言ってニヤニヤしている。
「ちょ、違うってば!私はただひとりで寝るのが怖かっただけで…!」
「黙れよ。ご主人様は喋っていいなんて言ってないぞ?」
ひぃぃ…マズイことになった…!
《フェルサンはボス以外にはSでもいいと思うよ←Mなフェルサンが好きな皆様すみません》
*UnderswapSansの場合
「そぉーっと、そぉーっと…」
私が忍び足でSansの部屋に入ると、何故かSansは起きていた。
「あれ!?Sans!?」「みぇっ!?A!?」
同時に驚きの声をあげてしまった。
「どうしたのSans…こんな夜中に起きてるなんて…」
「俺様とっても怖い夢を見たのだ…だから、眠れなくて…Aが来てくれてよかったぞ…」
「私もだよ!怖い夢を見たから、Sansと一緒に寝たくて…」
「俺様たち、仲間じゃないか!一緒に寝たいぞ!ほら、このベッドに入ってくれ!」
「そうだね、仲間がいて嬉しいな!」
嬉しそうに目を輝かせるSansのベッドに入って、一緒に目を閉じる。
今度はいい夢が見られるかもな〜…
《2人で寝れば怖くない!》
続きます→
143人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Undertale」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
syobon(プロフ) - うわああああぁぁぁぁぁあぁ好きすぎる、、、!!!!めっちゃ好きですありがとうございます!!メア様ぁぁ、、あぁ(( (2022年7月5日 18時) (レス) @page27 id: 39e6e7917a (このIDを非表示/違反報告)
(*^ω^*) - うん、死ぬわ、 (2021年6月7日 16時) (レス) id: 1a06a316db (このIDを非表示/違反報告)
スノー - あーあ、好き、、みんなかわいいです(語彙力0) (2020年10月10日 11時) (レス) id: 8757ae5ab1 (このIDを非表示/違反報告)
さぃだぁ - うわぁぁぁー///メア様推しだから嬉しいです!有難うございました! (2020年9月13日 17時) (レス) id: 8f702b8e3c (このIDを非表示/違反報告)
れい - これで、好きなサンズがメアだけじゃなくなりました!やっぱりundertaleもAUも良いですね! (2020年7月29日 15時) (レス) id: 1655cf841d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ろーるけぃき | 作成日時:2017年12月17日 19時