☆続き ページ30
*InktaleSansの場合
ギュッ
「うわ!って、Aちゃん!?今日は甘えんぼさんだね!」
「うん、ちょっと甘えてみたくて…えへへ!」
「Aちゃんのそういうところ、可愛くて大好きだなぁ〜!」
「っ!」
突然Inkは私をほめ始めた。
「僕、Aちゃんみたいな子に出会えてよかったよ〜!」
「こんなことしてもらえるなんて、僕は世界一幸せなスケルトンだねっ!」
「えっと…照れるから…やめて…」
「?どうしてだい?」
Ink、自覚無し…
《褒め殺しとはこのことか》
*UnderlustSansの場合
ギュッ
「…おや?誰かと思えばAじゃないか。」
「ふふっ、驚いたでしょ?」
「あぁ、いつもより積極的…そんな君も悪くないかな。」
「?」
Sansが目を妖しく輝かせて、舌なめずりをした。
ん?嫌な予感が…
「じゃあ今度は僕の番だね…?さぁ、どうしてくれようか?」
ハグをやめて立ち去ろうとした私の手は掴まれてしまった。
《 や っ ぱ り こ う な る 》
*NightmareSansの場合
ギュッ
「ん?…Aか。どうした?」
「たまにはSansに甘えてみたくて…!えへっ…」
Sansの黒くて少しひんやりした背中に顔をうずめた。
「へっ、Aが背中にいると暖かいな…しばらくこのままでいてくれよな?」
「え?」
するとSansの触手が伸びてきて、私をおんぶ紐のように背中に括りつけてしまった。
「さ、Sansっ!」
「ん〜?これじゃ満足しないか〜?」
「そうじゃなくてっ!」
赤ちゃんみたいで恥ずかしいわ!
《ハグのはずが…あれ?》
リクエスト、もうひとつして頂きました!
明日更新する予定です。
☆(リクエスト)Sansたちと一緒に寝てみた。→←☆(リクエスト)Sansたちにハグしてみた。
143人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Undertale」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
syobon(プロフ) - うわああああぁぁぁぁぁあぁ好きすぎる、、、!!!!めっちゃ好きですありがとうございます!!メア様ぁぁ、、あぁ(( (2022年7月5日 18時) (レス) @page27 id: 39e6e7917a (このIDを非表示/違反報告)
(*^ω^*) - うん、死ぬわ、 (2021年6月7日 16時) (レス) id: 1a06a316db (このIDを非表示/違反報告)
スノー - あーあ、好き、、みんなかわいいです(語彙力0) (2020年10月10日 11時) (レス) id: 8757ae5ab1 (このIDを非表示/違反報告)
さぃだぁ - うわぁぁぁー///メア様推しだから嬉しいです!有難うございました! (2020年9月13日 17時) (レス) id: 8f702b8e3c (このIDを非表示/違反報告)
れい - これで、好きなサンズがメアだけじゃなくなりました!やっぱりundertaleもAUも良いですね! (2020年7月29日 15時) (レス) id: 1655cf841d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ろーるけぃき | 作成日時:2017年12月17日 19時