【太宰治】闇オークションに行ったら最年少幹部が売られていた件について。とりま自転車で突っ込むか。

どうする太宰 ページ7

太宰sied

今私は私を買った人のところに連れていかれている。



お分かりのとうりあの女の子の所だ。




正直言って首輪を引っ張るのやめてほしい。




痛いよ。痣になるよ←乙女か




…一つ思うのだが。

もしかすると、もしかしなくてもそこら辺の奴らに買われるよりヤバイ人に買われたかもしれない。





だってね…？






イ◯ンを貶す子だよ！？←


イオ◯だよ！？


庶民に人気、トッ◯バリューだよ！？


◯オンだよ！？←くどい









あ、私庶民じゃないや←






というか私行ったことないや←






うふふ←






そんなこんなで目的の部屋まであともう少し。



モブ「はは、ザマァねぇよなぁ。」



私を引き連れる男が言う。



それは私に対して言っているのかな？



確かにあんな子に買われるとか不幸極まりないけどね？



イ◯ン馬鹿にしやがって！←五月蝿い



そう思って顔をしかめていると、何を思ったか男が言う。




モブ「嗚呼、お前に言ったんじゃねぇよ。

あの小娘さ。お前を買ったな。」




はぁ？と思いながらも一応耳を傾ける。





モブ「だってよお？俺らに金払った後に







殺されるんだからなぁ？ハハッ！」






は？どういう…









まさか…！




モブ「やっと気付いたって顔をしたなぁ？

そうだよ、俺らは本当に商品を渡そうとなんざ

端からかんがえてねぇんだよ！

いやぁ、不憫でならねぇ！」





不憫、ね…。





いや、もっというと私はまた此処で転がされ…



こいつらのアレの処理に付き合わなければならないのだ。




どうする太宰…。




自分に呼びかけても、当前返事は返ってこなかった。

同情するなら金をくr（（ボコォ→←激しい独り言（白目）

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