【太宰治】闇オークションに行ったら最年少幹部が売られていた件について。とりま自転車で突っ込むか。

どっしゅぅん からのシリアス（（ ページ14

太宰sied




貴「ねぇ、あと百メートル先イオ◯なんだけどさ。ヤバない？」



太「うふふ。知ってる。」←




このまま行けば壁にどっしゅぅん← なのは目に見えている。




貴「覚悟はいいか！？」




太「いいよもう！！どうせ既に満身創痍だし！？」




貴/太「ぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁああ！！！！！」









え？その後どうなったか？どっしゅぅん なったよ？



当たり前でしょ？←



ちなみに今イ◯ンで新しい自転車を選んでいる。



わぁ！私初めて◯オン来たぁ〜！←




貴「あーあの青い自転車でえんじゃね？」




太「うんうんいいと思うy…あ、ちょっと待ってその自転車もブレーキ無いよ！？」




貴「本当だ！！」





結局ちゃんとブレーキの有る青い自転車を買いました。←




太「でもさ、態々ここまで壊れ掛け(しかもブレーキ無い)の自転車でくる必要なかったよね？

ほら、他にも交通手段あるでしょう？タクシーとかさ。コメント欄でも聞かれたよ？」←メタイ




貴「…まあ、色々あるんだよ。

あ、君はその古い方の自転車引いて帰って？私新しい方引くから。」


彼女の声のトーンが低くなったのでこれ以上の詮索は今はやめておこう。




太「あ、はい了解。えっと…？」




そういえば彼女の名前を知らない。




貴「嗚呼、私の名前はA。神波A。

…よろしく！」




神波…A？何処かで聞いた、いや見たことがある名前だ。





なんだったっけ？




貴「あ、着いたよ！ここが私の職場！」





職場…？






学生じゃ無いのか…？




その言葉に違和感を覚えながらも前を向く。





太「…は？」




目の前には大きなビル。






貴「ようこそ！異能力集団、“ailes”へ！」







そこで私は思い出した。







“神波A”は、あの日私が連れ去られたとき

殲滅を任されていた異能力組織“ailes”の






長であった事を。






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夢主ちゃんはまさかの敵でした！！

え？分かってた？あ、すみません泣

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