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コンビニのイートインスペース
そこで先輩を待った
「…３時間」
ありえない
普通来るでしょ、あたしが直々にお願いしてるんだから
ジュースを飲んで時間を潰してるのも飽きたし
なんで来ないの？
「…バカ、死んじゃえ」
「誰に言ってんだ、それ」
バッと身体を上げて、後ろを向くと息を切らした先輩がいた
「せ、先輩、おっそいバカ！」
「なに？目腫らしてそんなこと言うのかよ」
先輩の言葉に思わず目元を隠した
「それにしても、駅前、コンビニの条件でよく見つけられたもんだよなぁ、俺」
「え？」
「『え？』じゃねぇよ。２，３時間は探したぞ？」
「本当に？」
「本当。お前が泣きつくから」
先輩があたしの隣に腰を下ろして息をついた
「このワガママお嬢め」
また涙が滲みそうになった時、コツンと先輩が頭を小突いた
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こなた - 更新楽しみにしています！頑張ってください(^O^)！ (2017年11月29日 23時) (
レス) id: c263f5d3f8 (このIDを非表示/違反報告)
ここあ(プロフ) - 更新頑張ってください！すごくおもしろいです！ (2017年10月17日 16時) (レス) id: 7f491e7a2d (このIDを非表示/違反報告)
クソガキ推し - 移行おめでとうございます 更新楽しみにしています (2017年10月7日 10時) (レス) id: 537ffb3acd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろく。 | 作成日時：2017年10月7日 0時
