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0話 ページ12

銀ちゃんとサド野郎の話を聞いた

それが本当なのかは定かでは無いが

こいつが、ただの人間で無いことは分かった



でも何かが引っかかる


初めてあったはずなのに、何故か懐かしいと感じる

人間なのだろうが、何かが違うような気がする


それらの意味を込めて



「お前、何者アルか」


そう、聞いてみた


「あれ、覚えてない?


んーまぁ、いっか




私はある天人によって作られたモノ

正確な名前は無い、まぁAとでも呼んで



偶然に偶然を重ね出来上がった産物

それが私」



「!!ま、まさか……」


「神楽ちゃん?」



「あ、思い出した?


では改めて


お久しぶりです、ご主人

そして








_________さよなら」









____________

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君菊(プロフ) - このシリーズの出ている物全部見ました!なんだか考えされる内容で、好きです!更新待ってます (2015年8月23日 23時) (レス) id: be2f056757 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ろくむ | 作成日時:2015年4月16日 15時

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