74話 ページ44
言いたいことは山ほどあるど、まず言わせてくれ。
「・・・本当に守護者?」
「そうに決まってるだろ?!・・・・・・てか、さっき“ハス”ってちゃんと言ってたよな?てか、似たようなやり取り前もしたよな?!」
「・・・さぁ。」←←
「さぁって・・・」
ご無沙汰だから、前どんな風に挨拶したとか覚えてないもん←←←
「それより、色々言いたいことが・・・って何であんた
「あ、気づいてくれた?似合うだろ?」
似合うだろじゃないのよ!!!
そこら辺にいそうなチャラい男子高校生みたいな見た目しやがって!!
あんたのよりまだ秀吉さんの制服姿の方がカッコイイわよ!!
見たこと無いけど!!!←←
「・・・・・・どうでしょうね。」
「冷たいなぁ。・・・まぁ、随分とこの世界に慣れたみたいだね。帝丹高校の制服じゃなくて、ここの制服って言うあたりが。」
「っ・・・!!」
誰のせいだと・・・・・・!!
「・・・嫌でも慣れるわよ。・・・・・・それよりも、何で制服着てるの?」
「あ、実は!俺、Aの見守り役としてこの学校にいることになった!!」
「へー・・・・・・」
見守り役ね。
見守り・・・・・・見守り
「・・・・・・・・・・・・・・・はぁあぁぁぁ!!!???」
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作者名:ロデル | 作成日時:2022年1月24日 20時