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店に入る前に 窓から中を覗き込んだ
やっぱりこの時間は忙しいみたいだった
なんだか申し訳ない気持ちになった
寛「 さ 、 はやく入ろう 」
ヒロがドアを開け 、
チリンチリンと鈴が鳴った
俺が店の中に入る前に 、
「 すみませんお客様 、
すぐにご案内致しますので少々お待ちください！ 」
と中から可愛らしい声が聞こえた。
おそらくAちゃんの声。
俺はそのあとに店に入って、
多分 Aちゃんは俺に気付いていない 。
その後 Aちゃんは 早歩きでこっちに来て 、
「 お待たせいたしました 、
４名様でよろしいで .. 」
Aちゃんは俺の顔を見るなり
目を丸くした
洋「 Aちゃん 忙しいのにごめんね 、
また来てしまいました 」
と声をかけると 、
Aちゃんはまたあの微笑みで
「 川上さん 、来てくださったんですね 。
再度ご来店本当にありがとうございます 、
お席ご案内いたしますね 」
と言って 、
席の方に俺達を連れて歩いていった 。
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みさみさ(プロフ) - あああー続きがきになりますぅぅ！ (2017年7月31日 18時) (
レス) id: 2452cb85c7 (このIDを非表示/違反報告)
みりん - 素敵なお話ですね!更新頑張ってください♪ (2017年1月11日 20時) (レス) id: 20faa42218 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - スズ・ウィスタリアさん» あ！！ 忘れてました 、、すみません 、ご指摘ありがとうございました ◎ (2017年1月6日 11時) (レス) id: ee0936f34c (このIDを非表示/違反報告)
スズ・ウィスタリア(プロフ) - オリフラ外してください。 (2017年1月6日 8時) (レス) id: 29901817dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎 | 作成日時：2017年1月5日 19時
