２８１話 ページ15
あれから数日、
今日の授業はなぜかダンスの練習だった
どうやら舞踏会があるらしい
見本として、ロンはミネルバとみんなの前で踊っていた
マク「さぁ、みなさん一緒に！男子もさぁ立って！」
女子はみんな立ったものの、男子は立とうとはせず、
唯一立ったのはネビル一人だけだった
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ロン「まずいよ。この調子だと相手がいないの僕らだけだよ」
提出物を終わらせるために、大広間には学年問わずたくさんの生徒がいた
私はハーマイオニーの隣に座り、黙々と手を動かしていた
ロン「あと、ネビルもまだ」
ハリ「ネビルは一人でも踊れるから」
貴「ネビルならもう相手を見つけたみたいよ」
ロン「それって落ち込むなぁ。ソロモンももう決まってるだろうし」
それを聞き、私は気まずくなり終わった提出物をセブルスに渡してその場を去った
ハーマイオニーside
ロン「どうしたんだ？」
ハマ「まさか知らないの？」
ロン「何が」
ハマ「あの二人今喧嘩してるのよ」
ロン「誰と誰が？」
ハマ「はぁ、、、Aとソロモンよ」
ロン「はぁ！？嘘だろ」
ハマ「本当よ」
ロンとハリーは本当に知らなかったみたいで、
驚いた顔でこっちを見た
ハリ「でもなんで？あんな仲良さそうな二人なのに」
ハマ「嫉妬よ」
ロン「嫉妬？」
ハマ「ソロモンのね。ソロモン、Aに申し込もうとしてなかったみたい」
二人ともは？と言いたげな顔をしていた
ハマ「Aは俺と踊るから申し込まなくても大丈夫って思ってたみたい。それでAが他の男の人に申し込まれてるのを見て、AがＯＫしたものだと勝手に勘違いして、、、それで口論になったみたい」
ハリ「それ、ソロモンが悪いんじゃ、、、」
ハマ「そうよ」
全く、本当に手のかかる二人だわ
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刹那(プロフ) - すっごく面白いです！続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2018年3月4日 11時) (
レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 瑛瑠さん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！！これからは少しずつでも更新していくつもりです！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ミイさん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです！これからはなるべく更新するようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - みゃーやんさん» ありがとうございます！更新お待たせしました！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 四季神さん» ありがとうございます！これからはなるべく更新できるようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2017年1月3日 0時
