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〜お風呂〜
「涼介、なんか言いたいことあるんでしょ。」
『えっ、、』
「なーに?」
『…えっ、と。、、ごめんなさい』
「謝ることないよ、」
『りょーに言いやすいだけだと思ってた、、、いつも同じことしてる人はいるのに、りょーだけ…グスッ泣 りょーばっか怒られるから… 羨ましかったの、、』
「そーだよね。ごめんね、、、」
『ちがっ、、、ちがくて…』
「、、、」
『あんな風に考えてくれてたって知らなかった…りょー、、、
今までどーりでいぃ…泣』
「、、、いーの?大丈夫だよ、無理しなくて。」
『うん、』
「俺多分、涼介があんまいい思いしないことも言っちゃうよ?」
『ぅん。 それでも、今までどーりがいいの、みんなと一緒はいや…』
「そっか。ごめんね、俺がただ言うだけじゃなくてちゃんと話せばよかったね。」
『りょー、Aの特別?』
「なにそれ笑 可愛すぎるんだけど笑笑 当たり前じゃん。」
『りょーも、』
「ほんと?笑 よかった。笑」
そんなこんなで、未だに涼介だけに言い過ぎちゃうことには注意してるけど、できて欲しいことは遠慮なく伝える事にしました。だって、涼介は家族だから。
end
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作者名:奏夢 | 作成日時:2021年10月14日 1時