１１２、（´°∀°`） ページ24
貴「では、俺は俺の条理がある。皆には一つ、言いたい事がある。俺は海軍で海賊。中立的な存在だ。俺は、こんな能力があるから海軍や海賊に目を付けられた。俺はこんな立場が続くと…」
俺は小さく呟いた。
貴「変化、喰種(グール)。」
(イメージは金木のカグネです。)
貴「結構気が短くなるんだ。」
全‐貴「！？」
皆、戦闘態勢に入った。
貴「サンジ君は、今はとっても優しいコックとして生きている。今はアンタらと違ってちゃんとした人間だ。人間を超えてるお前らに、王の条理なんぞ語れるぎりはない！」
俺は、近くにあった窓をカグネで割った。
貴「悪いが、もうお前らと一緒にいると頭が痛くなる。…あと、お前らの研究はもう俺が調べて表向きにしている。」
ジ「…。」
貴「ほら、ここに資料。お前らが俺の分身に気を取られているときに、イチジに化けさせてもらって地下へ行った。」
実は、船を降りる前に俺の分身を作り、船から出て言った瞬間にスケスケの実で研究施設に行った。
イチ「…お前…！」
貴「さすが、ここのボスの息子だ。信頼性が高いお陰で俺の作業も進んだ。」
…はぁ。さっさと窓から飛び降りて逃げたいな…。
貴「俺、もう帰ってこの資料センゴクに提出するから。じゃあな。」
と、アイツらに背を見せた。
ガシィ…
やっぱり掴まれた。…レイジュに。
貴「…レイジュさん。離してください。」
レイ「ダメよ。離したら帰ってしまう。帰ったらもう、会えない。」
サンジにか？と言うか研究の事に触れないの？
ジ「…はぁ。お前は大した能力があるな。それは、こんなことがあろう時の為の偽データだ。」
…何だと！？
貴「…はぁ…やられた。これ、料理のレシピじゃん。コゼットさん困るじゃん。」
しかも結構本格的なレシピでございますね。ハッハッハ…。
貴「…はぁ。で、俺を殺すのか？良いぜ。殺せ。俺はこう見えて色々殺してきたからな。海賊、海兵、貴族、天竜人。」
シャルーの悪口言ったから存在消させてもらった。
ジ「ハッハッハ！！殺すのはもったいない。…どうだ？お前は時分の家族を守りたくはないか？」
あ〜これあれか。守ってやるから俺らの城に住めってか。
貴「まぁ、守りたいけどさ…自分で守れない体にした覚えはない。俺の弟や妹、父親や兄はそんなやわな体じゃねぇ。」
レイ「いったいどんな家系よ…」
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桃の缶詰っておいしいよね - MIKOTOさん» 気づいてくれてありがとうございます!そうですよ! (2018年8月5日 14時) (
レス) id: 298e193957 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - サクヤの名字見て思ったのですが、もしかしてコノハナサクヤ姫がモデルですか？あと、小説とても面白いです。 (2018年7月11日 22時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - 前々から思っていたのですがまさか主様が東方をご存知だとは思いませんでした！ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 8ede28afd2 (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - 白玉さん、その通りですw (2017年9月5日 18時) (レス) id: 15a12f4960 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 魔理沙に八卦炉借りてきたかな?w (2017年9月4日 23時) (レス) id: 187ffbafb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃の缶詰っておいしいよね | 作成日時：2017年8月18日 8時
