１１１、！？（=￣ω￣=；）！！ ページ23
どうすりゃいいんだよ…。
貴「で、これから私はどうすればいいんだ？」
これって一つの政略結婚だよね…シャルーにＳＯＳ出したい。
ジ「お前も分かっている事だろう。３人の中の１人と結婚してくれ。」
断る。あ〜…サボエースルフィ助けて…。
貴「…分かった。だが、考える期間をくれないか？俺も、いろいろ報告もあるんだ。」
ジ「良いだろう。…１年だ。」
お、結構くれた。でも、後ろにいる３人が怖いっす。
ジ「お前の部屋はもう用意してある。…まずは自己紹介しておいたほうが良いだろう。」
…で、あのアニメで出て来た丸いテーブルに４人が座った。
サンジの席に座ろうとしたら…
イチ「おっと、そこには座らないほうが良い。」
やっぱり…
貴「そう。では、私はどこに座ればいいのですか？」
そういやお面外してたな。隠してた割には結構ケロッとしていたんだよね。
ヨ「敬語、使わなくてもいいんじゃねぇか？」
貴「言った本人が言わないでください。…で、私はどこに座ればよろしいのですか？」
…マジで困った。
レイ「私の隣に座る？」
おぉ、レイジュありがたい。
貴「ありがとう。レイジュさん。」
レイ「良いのよ。さ。」
と、隣に座りだされた料理を食べ始めた。こう見えて、トリップ前にうるさいスパルタ野郎にナイフとフォークの使い方教えられたから大丈夫だ。
レイ「あら、使い方うまいのね。」
貴「どうも、見よう見真似でやっているだけですけどね。」
この料理、アニメのサンジが食べてたやつ…だとすると…
ニ「おい！料理長呼べ！コゼットいるか！」
何この展開…。
コゼ「も、申し訳ございません！ニジ様の御口に合わないものをお出しして…」
あ〜…助けるか。
ニ「もう良いコゼット。じっとしていろ。」
このソース美味しいのに…。もったいない。
ブンッ！
あ、投げた。
貴「剃！」
自分でも褒めたいナイスキャッチ。でも本家のサンジと違って料理は落とさなかったよ。
ニ「！」
貴「…コゼット…だっけ？」
コゼ「は、はい！」
貴「おいしかったよ。料理。」
あ、可愛い笑顔。
貴「ニジさん。飯炊き女でも、女性は女性。ストレスがあるんだったら私と喧嘩でもすればストレス解消するのでは？」
…コゼット、逃げたね。よし。
ニ「王には王たる条理があるんだ。」
勝手な事言いやがって…。
１１２、（´°∀°`）→←１１０、(；´д｀)ゞ はぁー!!
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桃の缶詰っておいしいよね - MIKOTOさん» 気づいてくれてありがとうございます!そうですよ! (2018年8月5日 14時) (
レス) id: 298e193957 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - サクヤの名字見て思ったのですが、もしかしてコノハナサクヤ姫がモデルですか？あと、小説とても面白いです。 (2018年7月11日 22時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - 前々から思っていたのですがまさか主様が東方をご存知だとは思いませんでした！ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 8ede28afd2 (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - 白玉さん、その通りですw (2017年9月5日 18時) (レス) id: 15a12f4960 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 魔理沙に八卦炉借りてきたかな?w (2017年9月4日 23時) (レス) id: 187ffbafb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃の缶詰っておいしいよね | 作成日時：2017年8月18日 8時
