ブルースター II

お祝い ページ1

: You side






『はっぴばーすでーとぅーゆー はっぴばーすでーとぅーゆー はっぴばーすでーでぃあ 北人さ〜ん！』









北人 「わ！すげぇでかいケーキ！ありがとうございます！」









『北人さん！！いっちゃいましょう！』









陸 「いっちゃえいっちゃえ！」




しっかりケーキを顔面で食べましたよ北人さんふふっ

EXILETRIBE恒例ですから！




女の子の私にもやらせてきますからこの男たち！！








北人 「ありがとうございま〜す！(笑)


にしても絶妙に歌下手だよね〜可愛いけど！」









『ん！それ言わないでください！！！』









北人 「も〜、可愛いなあA。そうだ、誕生日プレゼントデートでいいよ？」









『もう陸さんと一緒に買ってきちゃった♡』









北人 「それ陸さんにあげる♡」









陸 「おい！(笑)」



じゃあ今度宮崎連れて行ってくださいって言ったら、
いいよ！！いつ行く！？ってスケジュールに休みの文字なんかないのに聞いてくるあたりやっぱり北人さんだ…(笑)









北人 「うわ、え、これ…」









壱馬 「A前着てたやつやん」









『あ、分かりました？(笑)まあ、実を言うとあれ龍友さんのなんですけど(笑)


龍友さんがお下がりでくれたニット北人さんかなり気に入ってたみたいだったからお揃いで！(笑)』









北人 「マジで嬉しい！！！またおそろい増えた！！」




北人さんほんっとに普通にしてたらめちゃくちゃかっこいいのに！！



なんでこんなデレデレな子犬みたいになっちゃったの！？







それがファンの方には刺さってるんだろうけどさ！





北人 「え〜、ほんと嬉しい最高の23歳にします！皆さんありがとうございま〜す！」









『よし、北人さんのお祝い終わった！！帰る！！』









北人 「薄情！！！」









『だって、見たい映画が！！』









北人 「小学生か！」









『北人さん、誘ってるつもりなのに…』









北人 「よし帰ろう！！お疲れ様でした！！」









山 「ツンツンすぎでしょ(笑)」









海青 「ツンツンなのは愛が真っ直ぐ過ぎて恥ずかしいかららしいですよ(笑)」









陸 「え！？そうなの！？可愛い！！！！」




そんな北人さんの誕生日でした。

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