ブルースター

髪色 ページ19

: You side







『海青〜！！！！その髪色いいね、似合ってる！


私も変えようかな〜？』









海青 「ええやろこの色！Aのカーキ好きやけどなあ」









翔平 「赤にするか！？」









『ありじゃない？翔平と揃えようかな〜、


陸さんに聞いてこよ〜っと！』









そろそろ髪色変え時だと思ってたし、海青も変えたなら私も変えちゃえ！と陸さんに相談に行こうとした時、









『りーくさん！か、


え…？』









陸 「なに〜！Aおいでよこっち！ギューしてあげr『慎！？！？！？！』陸さんは！？」









慎が…
私の慎が…









『金髪になってるううううう！！！！！』









慎 「Aさんうるさいです。」









『わた、私のまこちゃんが…

またファン増えるじゃん…似合いすぎでしょなんなの…』









陸 「ファン増えることはいい事なんだよ？？」









『陸さんは私に男性のファンの方が増えて嬉しいですか！？！』









陸 「やだ！！！！！」









『そういう事です！！！！！

まことぉ、』









慎にすり寄ると、も〜といつもの様に軽くあしらわれる。









慎 「そんなにAさんに褒めてもらえるなんて思ってなかったっす。」









するとひょこっとどこからか出てきたたっくんが



拓磨 「え、Aさんが陸さんの金髪綺麗好きって言ってたの聞いて、変えたんでしょ？」









慎 「ば、ばかっ、おまえ！」









『慎、ほんと…？？


まことおおおお！！！だいすぎいいい！！！！！』








慎の可愛い一面が見れたから、ファンが増えても許してあげる！！！


だって私の慎だもん。譲らないよ！！！









慎 「余計なことを…」









拓磨 「Aさん嬉しそうだしいいじゃん？(笑)」









陸 「陸さん(の金髪綺麗)好きもう1回聞きたいな！！」









『慎と同じ色に染めようかな…』









結果、陸さんに初めて派手色するなら金髪よりも翔平の赤がいいと思うって言われて、翔平と本物の双子になりました。









翔平 「よ！双子！！！！！！」









『私がお姉ちゃんだからね！！』









翔平 「絶対俺が上だろ！！！」









壱馬 「うるさいぞ、俺の弟妹〜」





壱馬さんが圧倒的お兄ちゃんでした。

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