呪術廻戦の彼氏がかっこよすぎて。

【任務で大怪我おってみた】 ページ9

虎杖悠仁
｢A！！｣
貴方が眠る医務室に駆け込んできました。
ベッドで今にも死にそうになっている貴方を見て、絶望します。
早く回復してあげてください。


伏黒恵
｢A……！なんで、こんな……！！｣
いい人ばかりが、犠牲になるのだ、と拳を握りしめます。
それはもう、くい込んで血が出るくらいには。
焦るし、キレるしで誰にも手がつけられません。


五条悟
｢……俺が、一緒について行けば…！！｣
上層部が大好きな嫌がらせの犠牲になったあなた。
一人称が戻ってしまうくらいには怒っています。
早く目を覚まさないと、彼が上層部を襲撃してしまいますよ。


狗巻棘
｢……おかか！おかか…！！｣
起きてくれと、眠っているあなたの横で懇願します。
彼にとってあなたはもう、絶対的な存在です。


乙骨憂太
｢Aちゃん……！｣
手術中の医務室の外で震えながら手を合わせて神頼みです。
家入先生の実力は把握していますが、不安が勝ってしまっています。
早く目を覚ましてくれ。


パンダ
｢俺が着いていけばよかったな。｣
眠っている貴方の頭を撫でながら後悔の念に苛まれます。
暫くは傍から離れることはありません。


夏油傑
｢くそ、血が止まらない…！｣
大怪我で帰ってきた貴方を見て血相を変えて呪術を発動しますが、血が止まりません。
《傑、大丈夫。》と強がると、ぴしゃり、と動きが一旦止まり、急に落ち着きを取り戻します。
貴方を失うことの大きさに改めて気づいた様子です。


伏黒甚爾
｢平気か？｣
仕事の斡旋があり、帰ってきた貴方は血だらけでした。
《平気、ちょっと無理した》と嘘をつくと、直ぐに病院に連れていかれます。


両面宿儺
｢人間とは弱いな。｣
《心配はしないのか。》
血だらけで任務から帰ってきた彼女ちゃんを見て、観察しています。
死なないと分かっているかのよう。


東堂葵
｢……ふん。｣
血だらけで帰ってきた彼女ちゃんを医務室まで運んでくれます。
《ごめんね》
｢謝るような事じゃねぇよ。｣
たまにイケメンになるのはなんなのよ。

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←【名前を呼んでみた】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す