忍術学園四年生の中身は令和からの暗殺者【忍たま】

★暗殺者★ ページ11

今日はアルバイトの日

色んな費用を両親だけに任せるわけには行かないから

何処でかと言うと

「いやー本当いつも助かってるよ！」

団子屋でだ

この人の名前は速水(はやみ)神之介(しんのすけ)さん

行きつけの団子屋の店長でもあるが

アルバイト先の店長である

神之介「雫ちゃん！
よもぎ餅五つとみたらし団子四つ出来たよ！」

雫『はい！』

その品をお客様の元へ

雫『お待たせ致しました』ﾆｺｯ

？「ありがとう」

雫『！ごゆっくり』ﾆｺｯ

あの人忍術学園に居た…

山田伝蔵先生！

奥さんとお子さんも居たから

話しかけないでおこう


雫『ありがとうございました！』ﾆｺｯ

最後のお客様を笑顔で帰し仕事は終了

神之介「じゃあ、これ」

雫『！ありがとうございます！』

銭五枚を貰い家に…


「おい！金目のものを置いていけ！」

帰れねぇ…

目の前には山賊三人がいる

雫『それは出来ません』

「なにぃ？！」

雫『山賊やってて何の得になるんですか？』

「うるさい！」

すると刀を出しこちらに走り出してきた山賊三人

ｷﾝｯ ｶﾝｯ ﾄﾞｰﾝ

雫『んじゃ』

「ﾁｰﾝ」

いや、口で言うのかよ

？「凄い…！」

…


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