忍術学園四年生の中身は令和からの暗殺者［二］【忍たま】 (ページ6)

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★暗殺者★ ページ6

タカ丸さんが来て数週間経った

つまりだいぶ喋れる様になった

まぁ怪我はまだだが

零作「また妹の美しい声が聞こえるとは！」

とガッツポーズをして傷口を自ら開く兄

阿呆だな

雫『ほら、食堂行くよお兄ちゃん』

零作「う、うん」

喜八郎「隣良い？」

雫『あぁ』

喜八郎「！喋れる様になったんだ？」

雫『うん。やっとね』

ちょっとまだなんか喋るの慣れないけど

あっという間に忍術学園中に

私が喋れる様になった話題が広まった

そして夜、四年生＋六年生で雑談をする事に

タカ丸「で、俺ちゃんと雫ちゃんの声
聴いたことないから聴かせてよ」

と私に微笑むタカ丸君

…忍術学園の人達がホストやったら人気出るだろうな

とか考えながらタカ丸君に頷く

雫『市ヶ谷雫です。
改めましてよろしくお願いします』

全員(雫以外)「「「おーーー！」」」

タカ丸君は分かるが何故皆反応するんだ？

とか結構騒いでいたら土井先生が来た

半助「お、雫。喋れる様になったんだってな」

雫『はい土井先生』

半助「…ところでお前ら早く寝なさい！！！！！」

待って今度は耳が麻痺する

滝夜叉丸「土井先生…声を抑えて」

半助「あ、すまん…」

小平太「まぁまぁ夜は忍者のゴールデンタイムですから！」

そして最終的には土井先生も巻き込み

寝たのは深夜だった

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お気に入り十八名様

ありがとうございます！

(もうすぐで二十名様か～いや～ありがたい！
ところで地震大丈夫でしたか？
朝にも一回、夜にも一回…何が起こるか分かりません！
是非皆様お気を付けください！！！)
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