★暗殺者★ ページ35
零作「雫〜!」
雫『あい』
廊下に出た瞬間兄に抱き締められる
零作「くノ一教室の子に告白された!」
雫『え』
何故それを私に報告するのだ
雫『まぁおめでとう
で、返事はどうしたの?』
零作「断った!」
雫『…どういう風に?』
零作「えーっと!」
──────────────────────「わ、私今三年生なんですけど
入学当時から市ヶ谷先輩が好きでした!
付き合ってください!」
零作「!雫の事が好きなのか?!!
雫と付き合いたいのか?!!」
「え、あ、あの」
零作「雫は駄目だ!!」
──────────────────────零作「って」
雫『…』
鈍感なのか阿呆なのか…
雫『お兄ちゃん、その子お兄ちゃんが好きなんだよ』
零作「え」
雫『だからお兄ちゃんを呼び出したんだよ』
零作「え?…俺告白された事ないから
よく分からないんだけど……
何故か俺に雫と付き合わせてくれって言ってくる
くノ一の子は居たけど……」
雫『いや、それ全部お兄ちゃんへの告白』
仙蔵「阿呆だな」
文次郎「阿呆だな」
零作「あ″ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
零作「ま、俺は雫一筋だからな!」
★
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評価 十五票
ありがとうございます!
(六年生の歳やん!ありがたみ!
あ、丁度いいや零作君描きました!
雑でお下手でする。字汚いでする。
なんか体曲がってるし
あ、あとおまけです。)
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作者名:ロゼ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rloze00000/
作成日時:2019年5月25日 7時