忍術学園四年生の中身は令和からの暗殺者［二］【忍たま】 (ページ33)

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★暗殺者★ ページ33

おばちゃん(食堂の)「お残しは許しまへんで～！」

しんべヱ「残しませーん！」

ケーキに向かってよだれを垂らすしんべヱ

乱太郎「それしんべヱのじゃないから！」
きり丸「それしんべヱのじゃないから！」

それを止める二人、おかん…

守一郎「よろしくなよろしく！」

守一郎「あ、え！このケーキすげぇ！」

乱太郎「あ、あぁ市ヶ谷先輩がお作りになったんですよ！」

守一郎「市ヶ谷先輩？」

首を傾げる守一郎君に私は近づく

雫『自己紹介がまだだったな
四年い組市ヶ谷雫だ。よろしく』

と握手を交わす

守一郎「あ、え、よろしくな
君がこれを…？」

雫『あぁまぁ』

守一郎「ありがとう！！」

と笑う守一郎君

まさに13歳って感じだな

守一郎「えーっと…女子だよな？」

雫『さぁ？』

守一郎「え？！」

きり丸「雫先輩は女ですよｸｽｸｽ」

そしてなんやかんやあって歓迎会は終わった

零作「雫の周りに虫が増えたな…」

仙蔵「じゃあお前は特に害虫だな」

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