★暗殺者★ ページ14
昆奈門「大丈夫?」
後ろでは凄い乱闘が始まっているのに
呑気に私達に手を差し出す組頭
雫『ありがとうございます』
零作「ありがとうございます」
私達はその手に手を乗せ立ち上がる
昆奈門「あ、これ」
ジャラッキンッカンッジャララ
袋から忍具などを出す組頭
私と兄のとみられる
雫『ありがとうございます』
零作「ありがとうございます」
尊奈門「うわっ!」
戦っている忍者に押され腰をついてしまう尊奈門君
私は手裏剣を尊奈門君を殺そうとしている
ジブンドキ忍者の手に打った
零作「!」
昆奈門「全く…それだから目をつけらるんだよっ」
と私に言いながらジブンドキ忍者にとどめを刺す組頭
零作「二人共凄いんだけど…」
と苦笑いしながら頬をかく兄
雫『お兄ちゃんも凄いよ』ニコッ
零作「え〜?そう??そっか〜」
わかりやすくデレデレする兄
昆奈門「あー人が多くなってきた」
天井から父が降りてくる
昆奈門「状況は?」
さらっとヤバいこと言うのねタソガレドキ
★
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作者名:ロゼ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rloze00000/
作成日時:2019年5月25日 7時