検索窓
今日:16 hit、昨日:10 hit、合計:85,107 hit

★暗殺者★ ページ2

スッ

ボフッ

襖が開いたと思ったら煙玉が部屋に投げ込まれ

咄嗟に私は布団を被った

零作「ゲホッゲホッ」だが被りそびれた兄はむせ返る

学園長「ゲホッゲホッ市ヶ谷零作、市ヶ谷雫!」

雫『は、い』
零作「はい」

名前を呼ばれたので布団から顔を出し返事をする

学園長「お前達にあの濃い紺色の忍び装束を
着ている忍者の城を教えてやろう!」



零作「本当ですか?!」

学園長「だが零作。
お主一人でその城に向かわないことを約束したらじゃ」

零作「約束します!」

学園長「…信じるぞ
あの忍者が務めている城の名はジブンドキ城」

ジブンドキ…城?



▷▷▷

霧右衛門()「あーまたジブンドキが殿を暗殺しに来てる」

陣内「霧右衛門、雫が居るんだぞ」

雫『…ジブンドキ城とは?』

霧右衛門「我が城と敵対関係の城の名さ」

昆奈門「霧右衛門、お喋りが過ぎるぞ」

霧右衛門「良いじゃないですか〜雫ですし」

いや、父さん忍者だろ?

◁◁◁

…あー忘れてたわ

ジブンドキ…

時分時は飯時の事を表す時だったけ?

学園長「そこでじゃ、何故ジブンドキ城が
お主らを襲う?」

…もしかして

私達がタソガレドキ城の忍者の子供だから…?

あり得るな…

兄もそれに気づきこちらを向く

だが私達も忍たまだ

雫『分か…りま…せッんゲホッケホッ』
零作「分かりません」

学園長先生に悪いが私達はこう答えた

★☆★☆★☆
ジブンドキって城忍たまに出てたら名前変えますねw
☆★☆★☆★

★暗殺者★→←★☆暗殺者☆★



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 転生 , 暗殺者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ロゼ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rloze00000/  
作成日時:2019年5月25日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。