忍術学園四年生の中身は令和からの暗殺者［三］【忍たま】

★暗殺者★ ページ33

怪士丸「…雫先輩」

雫『どうしたの』

怪士丸「不破雷蔵先輩が元気なさそうに
池を見つめて居たので…」

心配なんだな

自分を殺そうとした先輩を心配するなんて優しい子だ

雫『…何処の？』

怪士丸「〜〜〜」

雫『そっか、行ってくるわ』

私は怪士丸を撫でて部屋から出た


雫『雷蔵先輩』

雷蔵「！」

雷蔵「わぁぁぁぁぁぁぁ！」

雫『あ、ちょ！』

ｶﾞｼｯ

雷蔵君が池に落ちそうになったので

間一髪で腕を掴んだ


雫『どうしたんですか？』

雷蔵「…」

雷蔵「私、怪士丸を、一年ろ組の子達を…」

雫『後悔してばっかりじゃ何も始まりませんよ』

雷蔵「ｯ」

雫『反省しても行動に移さなきゃ何も始まりません
分かるはずです』


零作「雫〜」

雫『ん〜？』

零作「一緒にお風呂入りに行こー！」

雫『HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA』

零作「あ、ごめ」雫『いいよ』

零作「え？！！！」


★


★☆★☆★☆
(台風大丈夫でしたか？
こちらは特に影響は出ませんでした。
酷い地域は停電、洪水、竜巻などなど
ありますよね…。

私にはこの作品を書くことか
応援しか出来ませんが…頑張ってください
皆様が無事でしたら嬉しいです)
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