忍術学園四年生の中身は令和からの暗殺者［三］【忍たま】

★暗殺者★ ページ23

雫『いやだから来ないでくださいよぉぉぉぉぉぉ！』

三郎「待て！市ヶ谷雫！」

雷蔵「待てー！」

今回はこの二人に狙われております

？「師匠！」

！

雫『与四郎さん！』

与四郎「今助けるで！」

塀の上から三郎君に飛び蹴りする与四郎君

そして雷蔵君も横に居たので二人とも倒れる

「「ｳｯ…」」

秀作「風魔流忍術学校六年生の錫高野与四郎君！」

与四郎「あ」

秀作「入門票にサインを！」

流石小松田さん


与四郎「なるほど…
だから風魔の先生方が悩んでいたんだな」

与四郎「って！その怪我！まさか…」

雫『はい、それ関連です』

与四郎「師匠すまねぇ」

雫『いやいや与四郎さんが謝ることではないですよ』


与四郎「！喜三太は怪我してねぇか？！」

雫『えぇ大丈夫ですよ、ナメクジさん達も』

与四郎「良かった…」


希実花「ねぇ零作先輩！私と出掛けませんか？」

零作「絶対無理だな」

希実花「え？なんでですか？」

零作「お前キライ」

「『ぷっ』」(与四郎＆雫)(影から見てる)

希実花「え、酷いじゃ無いですか！」

零作「当たり前だろてかお前に興味ない
さっさと術解いて忍術学園(ここ)から去れや」

めっちゃ言ってる…

希実花「えー希実花は好きです！
だから出掛けましょ！」

与四郎「あんなにしつこいのか…」ﾎﾞｿｯ

雫『えぇ』

零作「はぁお前には話しても無駄だな」


零作「雫ーー！！！」

ｷﾞｭｯ

雫『いやどうしたん』

零作「雫注入…
はぁ癒される…
あんなぶりっ子で媚び媚び野郎の傍に居たら
俺死ぬわ、よくあいつらあんな所にいるな…」

いやぼろくそ言うな


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