検索窓
今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:99,218 hit

苦しい ページ29

私は、ど変態コンビの部屋に連れてこられた。


そこには、布団でぐっすりと寝ているど変態コンビのほかに、顔がそっくりな双子?がいた。


(えーと、なぜ私はここに連れてこられたの?

そして、なぜ双子?とやけに髪が傷んでいる人に囲まれているんだ?!

正直怖い。ものすごく怖い!)


私は、三人の忍たまに囲まれ、かごの中の鳥のようになてしまっていた。


沈黙の圧を感じていると、私をここまで連れてきた(強引に!)やけに髪が傷んでいる人が声をあ

げた。


「単刀直入に聞かせてもらう。天女様は、勘右衛門と兵助を眠らせて何をしようとしている!」


「はい?」


私は、言っている意味がわからなかった。


今度は双子?が私をせめてきた。


「なにその顔wとぼけんじゃねーよ。どーせ天女様の仕業だろ?

勘右衛門と兵助を眠らせて、やましいことでもしようとしたんだろ?フッ、きっも。」


「もーばれているんだから、素顔出した方が楽だよ〜(*´▽`*)(そしたら、殺せるから。)」


私は、何が何だかわからなくなった。


「あの、何か勘違いをしてないですか?

私がこのど変態コンビを恨んでいるとしても、そこまではしませんよー。

てか、双子に見えて双子じゃない意地悪そーな方!やましいことをするだって〜(怒)逆だ!

こっちがこのど変態コンビにやましいことをされたわ!

・・・結論、私はなにもしていないし、なにも知らないです!

わかっていただけましたか?やけに髪が傷んでいる人、双子に見えて双子じゃないお二人さん!」


私は一生懸命自分の無実を訴えた。


しかし、だめだった。


「そんなの誰が信じる?」


「さっさと、言っちゃえばいいのに。」


「素顔、さらけだしちゃおぅよ〜(*´▽`*)」


信じてもらえなかった。


(当たり前と言っちゃー当たり前のことかもしれない。

でも・・・信じてもらえないってこんなにも苦しいんだな。

これ、いつまで続くの?)


私は、弱音を吐いてしまった。

原因→←疲れた



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
74人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 天女
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アクヤ(プロフ) - 川雪結愛さん» こちらこそありがとうございます!!そう言ってもらうと、少し自信がつきます!本当にありがとうございます!! (2019年12月20日 15時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)
川雪結愛(プロフ) - 夢主が拒否ってるところがめっちゃかっこよかったです!忍たま乱太郎は、そんなに知らなかったけどめっちゃ興味持ちました。こんな素敵な作品ありがとうございます。続編いかせてもらいます! (2019年12月20日 15時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
アクヤ(プロフ) - ルカさん» あと、w←これはちょっとした手抜きです。すいませんm(_ _"m)これからは、(笑)←これをきちんと使います!ご指摘とコメント、ありがとうございます! (2019年11月22日 12時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)
アクヤ(プロフ) - ルカさん» 素敵な作品だなんて////ありがとうございます!そうですよね。戦国時代の人だって言いませんよね。でも、前にも天女?は来ている設定なので、天女から聞いたということで!あと、黒崎に説明するために! (2019年11月22日 12時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - もう一つすみません。w←これ会話文に付けていると、ふつーに変ですよ。 (2019年11月22日 1時) (レス) id: 12904ea3d2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アクヤ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年8月29日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。