【rkrn】天女様、頑張ります！

カラフルー ページ18

朝礼台からおりて、初めにいた場所に戻ってきた。


「おつかれ、Aちゃん。ユニークな自己紹介だったよ。」


「ユニーク？ではないですけど、ありがとうございます。それより、殺気をあびてぶっ倒れそうで

す。」


シナ先生は苦笑いをした。


「そうだ、朝ごはん食べに行きましょう。昨日のご飯を作った人に会えるわよ。」


(なんだと！あの＜魔法のご飯＞を作っている人に会えるだと！＜魔法のご飯＞をまた食べれるだ

と！やったー！今さっきまでの疲れとか全部吹っ飛んじゃった。)


「本当ですか！行きましょう。」


食堂に向かい、歩き始めてから私はシナ先生に質問をした。


「あの、シナ先生。今さっき、気になったことなんですけど、忍たまの制服ってなにで分かれてい

るんですか？」


「学年別で分かれているわ。一年生が、がら付きの水色。二年生が、青色。三年生が若草色。四年

生が紫色。そして、五年生が今Aちゃんがきている藍色。最後、六年生が深緑色よ。あと、こ

の忍術学園には、くノ一もいて、その子たちは、桃色の制服をきているわ。」


「とてもカラフルですね。」


「ふふ、そうねｗ」


そんな感じのことを話していると、あっという間に食堂についた。


「着いたわよ。ここが食堂よ。このしゃもじの看板が目印よｗ」


(ほんとだ。しゃもじってｗおもしろーｗわかりやすいｗ)


そうして、食堂にたどり着いたのであった。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

いつも読んでいただき、ありがとうございます！


今回は忍たまたちの学年それぞれ色を書きましたが、色の表現に自信がなくて・・・。


そこで、間違えていたらご指摘お願いしたいと思います！


私が未熟すぎるせいで、ご迷惑をかけてしまい申し訳ありません。


こんな私ですが、今後とも「【rkrn】天女様、頑張ります！」をよろしくお願いします。

私は和食派！→←朝礼

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す